この忙しさはAIの影響かもしれない

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久しぶりの投稿です。
忙しくて、まいっています。
いったい自分の人生に何が起きているのか、まったくわかりません。

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いただいている作文の作成を種差選択して断っている状況です。
一方で、人材紹介は1件も落着できておりません。
絵本のシナリオは、せっかくお声をかけていただいても取り組めない状況です。
だからといって、それほどの収入アップに、つながっているわけでもありません。
ただただ消耗している状態です。

そんな中で、唯一、いろんなスポーツをテレビ観戦しているときだけが心躍る時間になっています。
それなのに昨日は女子バレーを応援する余力が残っておらず、眠ってしまいました。
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ところで、先日、添削済みの文章を製品化するよう依頼を受けたのですが…。
そのときの原文がひどいありさまでした。
8割程を修正しなければならない状態で、指定を基に、最初から作り直すほうが楽だと感じました。
依頼者に確認したところ、原文の作成者はAIらしいです。
AIが作る文章が、もう世の中に出回っているのを知ることができました。
私が文章作成の発注を受けるのは、残り少ない期間になるのかもしれません。
私のような人間がAIの成長に関わり、そして自分の仕事を軽減させ、収入を減らす。
何と愚かなベクトルの中に組み込まれているのだろうか。

AIの作成する文章が製品化できるレベルに達するまでに、どれだけの時間が必要になるのかは私にはわかりかねますが、そう簡単ではないと思います。
そして、次の時代は、AIが執筆したものをチェックする新たな仕事が山積みになると見込んでいます。
一定期間、人間の役割は残るでしょう。

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私は校正士の資格を取得できておりませんが、今後は1人の校正者として暮らしていくのかもしれません。
AIに使われる側になるのかも…。
いや、すでにAIに操られている。
そんな気持ちにすら、なってしまう今日この頃です。

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