ローソク足が上に行く確率と、勝率はイコールではなく、イコールになるよう、負けないと意味がない
確率の話です
例えば、
ある時のロングの確率
こんな状況にあれば、上昇トレンドであるが 《6:4》 だとする
さらに、この状況になってると、陽線がでる確率が 《6:4》 4回陰線が出ても、6回は陽線
さらに、それが、この時間帯なら、動く確率が 《6:4》
だとしたとしたら、全体は
《216:64》 = 《約4:1》
5回に4回は上昇に動意があるだろうと言えなくもない
5回やって4回は勝てるだろうっていう、なかなかな確率になります
勝率の高いところ、というのは複合的要素から導き出してもいい
実際は単純にこうはならないが、それでも、7割以上の優位性を持とうと思ったら
例えばロングであれば
トレンドが出ているだろう
ロングへの勢いの方が優位性は高い状態であるだろう
動く(ボラティリティがある)状態であるだろう
ざっと、こんなところが要素となる
ただし、ここで出しているのは、ロング方向に動く確率
これをイコール勝率にするためには、
勝ちと負けのバランスをイコールにしないといけない
損切りを失敗して、負けすぎて、2回勝って得た分のpipsを失う、
そんなことをやっていると、当然に勝率はさがります
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