自分なりの切り替え方を見つけておくと、結構役に立つという話

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コラム
今週に入って、仕事で自分らしくないミスが立て続いてしまって、自己肯定感がダダ下がりでした。

あー自分ってなんてダメなんだろうか。

そんなことがぐるぐるしてしまってなんか悪循環だったので、昨日の夜は切り替えの日にしてみました。

そのことについて少し書いてみたいと思います。


僕の切り替え法としてはずばり、

よく食べて、笑って、寝る

基本的にはこれを実行します。
文字だけ見るとなんか怠惰な奴みたいですね(笑)

でも、個人的にはシンプルだけど結構理に適ってるなと思ってます。


空腹はネガティブを増幅させるし、疲れた頭に嫌な記憶は留まり続けます。
だからちゃんと食べて、しっかりと寝る!

そして大事なのが「笑うこと」
無理矢理にでも笑う、笑顔をつくると、「楽しいんだ」と脳みそが錯覚します。
脳が錯覚すると、「楽しいと思え!」と体に指令を出します。

すると、嫌な記憶は消えはしませんが、嫌な気持ちは自然と薄れるんです。
気持ちは笑えなくても、脳をダマすことで自然とネガティブから切り離していくことができます。

だからYoutubeやSNSで
「これを見ればどんな時でも笑える!」
という動画をたくさん見つけておくといざというときに役立ちます。
声を出して笑えるとより良いですが、最悪「ふふっ」となるくらいでも良いです。眠る前にひと笑いすることが大切です。

鏡に向かって笑顔を作って、自分でその顔を見るということでもOK。
「自分は笑っている」ということを自分で意識できると良いと思います!

僕はこうした自分なりの「マイナス方面に流れていかない仕組み」を見つけられたことで、ぐっと切り替えが上達したと思います。


そういえば宇多田ヒカルも似たようなことを以前に歌っていました。
さすが宇多田様。本質を突くのがうまい。
落ち着いてみようよ一旦
どうだってよくはないけど
考え過ぎているかも
悲しい話はもうたくさん
飯食って笑って寝よう
Can we play a love song?

宇多田ヒカル - Play A Love Song


夏に向けてなんだか色々と忙しくなってきたけど、ほどほどに自分なりに頑張りましょうかね。
では、また!
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