お金の使い方3つの違いを覚えておこう!!

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マネー・副業
こんにちは、現役サラリーマン 資産形成管理アドバイザー じゅんです!
「投資を始めたい、老後に向けて資産を増やしたいけど
何から始めたらいいの?…」と悩んでいませんか?

そんな方に向けて、初心者でも若手サラリーマンでも30代・40代になっても、悩まず始められる投資のハウツー記事を書きました!

今回は「お金の使い方、3つの違い」について投稿します!
お金を学ぶことはは、サラリーマンにとってもとても重要です。
これからの人生を設計しやすくなり、夢や計画実現に近づきます。
そして、あらたな気づきや感動を得られ、より豊かな人生へと繋がります。
お金の使い方には何があるのでしょうか。
「投資」「消費」「浪費」の3つがあります。
お金の貯まる人、貯まらない人でも書きましたが、後先を考えずに
欲しいほのを買って、どのくらい使っているかわからないなどであれば
お金はなかなか貯まりません。払った額とその価値を比べて、お金の使い方を見直してみる機会を是非作ってください。

投資と消費について、その違いとは!?

自分自身のお金に対する価値観を知るためには、お金を使う時、または使ったあとで、自分の中で検証して見ましょう。
その使ったお金は「投資」なのか「消費」なのかもしくは、「浪費」なのか。
「投資」
株式投資をする時会社選びについては、将来株価が値上がりしそうなものを購入します。商談の価値に比べると、現在は割安なもの、もしくは、今すぐには利益にならない、しかし将来に利益をもたらしてくれそうなものが、投資先選定になります。
その他、自分のキャリアアップを目指し、資格取得のために勉強する、将来にわたって健康を維持できるようジムに通う、将来の自分にとって有益であると感じるものは「投資」といえます。
また、不動産や株など将来の資産形成につながるものも「投資」
ただし、リスクも伴うので、基礎知識を身につけ、失敗も糧にして経験を増やすことが大切です。これを怠ると投資ではなくギャンブルになってしまいます。もはや投資ではないということです。
「消費」
将来につながるわけではないが、生活するために必要なもの、生きるために必要なものを位置付けることができ、衣類もその一つですが、ブランド品などは個人差が価値観にありますが、将来への投資というと違うかもしれません
「浪費」
欲求にまかせて高級な車やブランド品を買ったり、加入したスポーツクラブに全く通っていなかったり、たくさんの家電製品を買ったが使っていなかったりとこのようなことを「浪費」といえます。
何に使ったかわからない、覚えていないお金も「浪費」といえます。

お金の使い方上手になるコツは、自分にとっての「投資」「消費」「浪費」の区別をつけられるようになること、日常生活を送る上で「消費」はなくてはなないものであります。なるべく「浪費」を少なくし、「投資」となる使い方を増やすと自分の成長に繋がり、その結果貯蓄が増え、収入がアップすることにもつながってきます。

お金について素直に話せる(友達・相談相手)3人見つけよう

お金について正直に人に話すことは特に日本は教育もされてこなかったので、話しずらいと思います。しかし、誰にも相談できないために、問題が深刻になることもあります。資産運用について意見を聞くにしても、あなたの経済状況や生活環境や将来設計などで、アドバイスの内容は違ってきます。
そこで、お金のことも隠すことなく話せる友達などを作っておくことも、お金と上手に付き合っていくコツになります。お金について本音で話せる人、友達相談者を3人見つけましょう。家族でも構いませんし、アドバイザーでもよいかと思います。資産運用については攻めと守りのバランスの良い人、プラス思考の人など、価値観が合う人を見つけていきましょう。なりたい自分に近い人などからのアドバイスは自分の目標に近づく早道かもしれません。

まとめ

今回はお金の使い方3つの違いをお届けしました。
あなたは違いを認識し、次への行動をできますか?
お金のことを話したり、考えたりと敬遠されがちな日本ですが、教育分野でも取り入られはじめ、お金に対して考えるハードルは徐々に低くなるとおもいます。今20代・30代・40代の方々はお子様と一緒になってでも良いかと思いますので、最低限の「お金の学び」で知識を身につけて、お金を管理していくことができ、人生を少しでもより豊かに楽しむことができるようにしていきましょう!!
〜人と人をつむぎ、つながること、学ぶことで少しでも豊かな未来を〜
次回は「お金の使い方について」お届けします。

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