お金が貯まる人と貯まらないひとの違いとポイントとは!?

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マネー・副業
こんにちは、現役サラリーマン 資産形成管理アドバイザー じゅんです!
「投資を始めたい、老後に向けて資産を増やしたいけど
何から始めたらいいの?…」と悩んでいませんか?

そんな方に向けて、初心者でも若手サラリーマンでも30代・40代になっても、悩まず始められる投資のハウツー記事を書きました!

今回は「お金が貯まる人、貯まらない人の違い」について投稿します!
お金を学ぶことはは、サラリーマンにとってもとても重要です。
これからの人生を設計しやすくなり、夢や計画実現に近づきます。
そして、あらたな気づきや感動を得られ、より豊かな人生へと繋がります。

小さい積み重ねを大切にする

同じ会社や同じような生活をしていても、なぜか貯蓄できる人とできない人がいます。その人たちにはどのような違いがあるのでしょうか?
生活必要資金もなくてはならない支出なので、貯蓄はすぐにできるものではありません。貯蓄を実感できるまでには、ある程度の時間がかかるものです。そのため、なるべく早く貯まる習慣、また稼ぐ力や収入と支出のバランスを把握し、小さなことを積み上げていくことが大切です。
何気なく使ってしまっているお金が本当に必要なのか考えている人、
大きな金額ばかりを夢見ていると、時間はどんどん過ぎ去り、貯蓄に必要な
「時間」を失ってしまうことになります。たとえ小さな金額でも、積み重ねられれば大きくなることを実感できる。そこがポイントです。
貯まる人の考え方
・何のために、いつまでにいくら貯蓄するのか計画が明確
・無駄なものと必要なものがきちんと整理されている
・収入部分から貯蓄を設定し、残りで生活する習慣がある
貯まらない人の考え方
・特に何も目的、目標もなく、何となく過ごし、あまったら貯蓄している
・ムダづかいをしてしまう、逆に必要なものを節約しようとする
・生活費を使い、残った分を貯蓄しようと思っている

目標を明確に、必要なお金は惜しまなく使う!

生活する上でのお金と、人生において人それぞれではありますが、
大きな買い物や起業・転職など収入と支出が大きく変化する時期があります。
金額と期日を設定し、明確な計画を持つことが大切です。
目標を持つためには、5年後、10年後、20年後の自分がどのような生活を送っていたいのか、ライフプランを考えることが必要です。人生100年時代ですから、5年はあくまで短期的な目標ですね!
将来のイメージができれば、普段の生活費の中にも、なりたい自分になるために必要なもの、不要なものの判断がしやすくなります。
貯蓄の方法として、決めた金額をコツコツ貯めていくのが早道です。
1ヶ月生活し余ったら貯蓄ではなく、収入を得たらまず一定額を貯蓄し、残りの金額で生活できるようになるのが大一歩のポイントです!貯蓄額を決めるにも、項目ごとの支出を把握するためにも、家計簿や記録をつけてみましょう。自分の生活の予算をしっかり把握することが貯蓄への一歩です。
お金の使い方、使うと豊かさを感じるかなど、お金に対する価値観を知ることができれば、効率よく貯蓄できるでしょう。

まとめ

今回はお金が貯まる人と貯まらないひとの違いとポイントをお届けしました。
あなたはどちらでしょうか?
お金のことを話したり、考えたりと敬遠されがちな日本ですが、教育分野でも取り入られはじめ、お金に対して考えるハードルは徐々に低くなるとおもいます。今20代・30代・40代の方々はお子様と一緒になってでも良いかと思いますので、最低限の「お金の学び」で知識を身につけて、お金を管理していくことができ、人生を少しでもより豊かに楽しむことができるようにしていきましょう!!
〜人と人をつむぎ、つながること、学ぶことで少しでも豊かな未来を〜
次回は「お金の使い方について」お届けします。

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