ジベルばら色粃糠疹

記事
コラム
こんにちは♪るあです。
ブログ久々の投稿です。

中々忙しかったのと、謎の病にかかり、死亡していました_( _´ω`)_ペショ

四週間前に、膝裏に赤い発疹が出来ました。
そこから一週間かけて徐々に赤い紅斑が全身に広がって・・・。
発疹だらけの醜い姿になってしまいました。

恐怖を感じて近所の内科へ向かうと、「なんだろうね~?とびひかもしれないな」ってことで、ニューキノロン系の抗生物質の飲み薬とアレルギーを抑える薬をいただきました。

抗生物質を飲み切ったのに、落ち着くどころか、体中どんどん赤く染まっていきました。こいつはヤバい・・・と思って、発症から2週間後、セカンドオピニオンで人気の皮膚科へ向かいました。
予約制ではないので、めちゃくちゃ混んでます。駐車場は満車。待合室もほぼ満席。平日にもかかわらず、ディズ◯ー並みの待ち時間をスマホを弄りながらま大人しく待っていました。
季節の変わり目なので、皮膚疾患にかかる方多いんでしょうね。

斜め前に座っている男性が、しきりに「ダニ」の画像を調べていたのが目に入ってきて、ああ、この方は何か虫に刺されて待ってる間、気になってずっと調べてるんだ~とかちょこちょこ人間観察してましたw

かく言う私も、自分の発疹のこと、めちゃくちゃネットで調べました。
でも、私の症状に中々マッチするものがなかった。
昔、手足に膨みを持った赤い円形の皮疹が出て、若年の女性に出ることがある、「多形滲出紅斑」って診断された事がありますが、今回もそれかなぁ、と思ってたんですけど、なんか違うような??
そしたら医師に「ジベルばら色粃糠疹の可能性があります。」と言われました。


【ジベルばら色粃糠疹】

■10代から30代に多い、胴体に生じやすい赤い発疹を特徴とする疾患。
■自覚症状はかゆみ程度で少ないことが多く、自然に治り、ほとんどの場合心配のない病気である。
■原因はウイルス感染や細菌感染に対するアレルギーといった考えがあるが、結論は出ていない。他人に伝染することはない。
■1-2ヶ月で自然治癒するため、特別な治療法は必要ない。



全く聞いたことのない名前で「え、なんて?」って思わず聞き返しそうになりましたが、丁寧に説明していただいて、皮膚症状の画像も見せてもらって、あ「あ、これだわw」って納得しました。

採血して、アレルギーのお薬と、かゆみ止めの塗り薬をもらい、紫外線療法をしてもらい(←割愛)帰宅しました。

今四週間目ですが、身体中にバラのように紅斑が残っていますが、発疹が増えることはなくなりました。
これから徐々に暑くなって行きますが、夏でも半袖着れそうにありません(泣)

皆さんも疲れた時は、無理せず、ゆっくりお過ごしください。
頑張りすぎないでね(自分に言い聞かせw)

お電話でジャンル問わずなんでも話して下さい♪
待機中の時はいつでもお電話ください。
退席中の時はメッセージ下さいね。
お待ちしております。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す