夜を過ごす。

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コラム
今日も一日お疲れ様でした。作業療法士として今日もたくさんの生活に触れてきましたが、面談終わったときのクライアントのほっとした表情や、「ありがとう」の言葉にたくさん元気をもらってきました。明日も頑張れそうです(*^-^*)

夜になると、同じ出来事でも気持ち的に憂鬱になったり、嫌な方に考えてしまうことがよくあります。自分の不安に気が付いたら、あまり考え深めずにゆったりと過ごせると良いですね。一人で解決できなければ不安な気持ちを言葉にして自分の外側に発してまうことも有効な手段です。
嫌な感情や思いはご自身の中に溜め込まず、何らかの形で発散できると良いですね。その際、話をしてまとまりがなくても、やや混乱した文章になったとしても大丈夫。まずはご自身の感じることを言葉にしていきます。その先に、気づかない部分に目が向いたり、新しい気づきにつながることもあります。
自分の気持ちをうまく言葉にできなくて人間関係の構築に影響が出てしまっている方の対応をしました、面談を通しても結局どおしたいのか上手く表現できていないご様子でしたが、一つ一つ話を整理し課題を明確化⇒目標提示という形でご提案したところ、「理解してくださってありがとうございます」とすっきりした表情で帰って行かれました。まとまらなくても大丈夫。聴いてもらえた、理解してもらえて安心した…と聞いてもらうだけでも、思ったほどにほっとするものですよ。
本日待機中です。とにかく話がしたい、聞いてもらいたい…大歓迎です。また予約も随時対応させて頂きますのでご連絡おまちしています。



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