ツインレイのプログラムとは?

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ツインレイにはプログラムがあると言われています。
このプログラムと当てはまっているからツインレイだ!とか当てはまっていないからツインレイではない!というわけではありませんが、所謂よくあるパターンです。

大きく分けて下記のような7段階のプログラムがあると言われています。

■出会い
■テスト
■危機
■サイレント期間(試練)
■手放し
■覚醒
■統合

一度危機を乗り越えたからもう危機は二度とないということはありません。
それぞれのステージについて概要を考察していきます。


出会い~危機

ツインレイとの出会いは普通のはじめて会う人との感覚とは異なり、初対面のはずなのにどこかで会ったような気がする。という感覚や懐かしい感覚を感じます。
一目見たらそのあと後ろ姿を見ただけで誰だかわかる等聞くこともあります。
これは「一目惚れ」とも感覚は少し違います。
異性としてというわけではなく何故か強烈に魅力的だと思うという感覚です。


次に訪れるのは「テスト」です。
今までの恋愛でうまくいかなかった方もびっくるするぐらいフィットする感覚の持ち主が現れたことでこれまでにない幸せな時を過ごします。
しかし、それは長く続かずテストが訪れます。

ここで喧嘩をしてしまったり価値観の違いが炙り出されてきたりします。
ツインレイには試練が起こることがほとんど。
色々な事例を伺いますが例えば年齢差がものすごくあったりするという話をよく聞きます。
また、すべての事例ではありませんがツインレイと出会うのは30代後半以降であるという方が圧倒的に多いことから既に片方が既婚である・両方とも既婚であるというような事例も伺うことがあります。
そのような事例がフォーカスされるので埋もれがちですが、両方が独身であってもこのテストは訪れることがあります。例えば突然の転勤などが該当してきます。

ツインレイは出会いの段階で強烈に魅かれあうことが多いのでこの段階で既にお付き合いに至っている事例もありますが、そうではない場合もあります。
その為、自分の目の前の恋人がツインレイだという思い込みで生きていると折角身近にツインレイがいたとしても気が付かないこともあると思います。

そしてテストを乗り越えられないと危機に突入します。

今までに経験したことのなかった不安や執着が襲ってくることがあります。
また葛藤を生むようなで機事が起こったりもします。
この中で、ツインレイとの関係性が悪くなってしまったり、少しづつ距離ができてしまったりすることがあります。

また、驚くような出来事が起こり距離ができてしまうようなこともあったりします。

受け入れることができなくなり耐えられなくなり、向き合うことから背を向けてしまうのが「ランナー」そして逃げた相手を追いかけるのが「チェイサー」と呼ばれます。

2人は付き合っていた場合別れてしまったりすることもあります。また、人によっては連絡先を片方が消してしまったり転居先を伝えずに勝手に転居してしまったという事例もあります。
また、そこまではいかないまでも連絡を取ろうと思えば取れるが少しずつ疎遠になってしまうというような事例もあります。


サイレント期間

サイレント期間はツインレイ同士が音信不通になってしまうことです。
それは今まで身近にいた人が急に自分の世界からいなくなってしまうわけですからとてもつらい期間になります。

サイレント期間に入るとお互いに連絡を取ることができなります。
これを乗り越えるためにはお互いが自分自身のことに集中し依存や執着を手放し自立する必要があります。
これは、経済的にも精神的にも自立が必要です。

相手がいなくても大丈夫だと思えた頃にサイレント期間が明けると言われます。
私自身は、連絡を取ろうと思えば取れたのですがある出来事をきっかけとしてお互いに連絡することを止めたことから音信不通となってしまいました。


手放し

今までに無かった出会いを果たしたので連絡が取れなくなったくらいで簡単にあきらめるわけにもいかず執着してしまいます。
独占欲が芽生えてしまっていたり、他に目を向けようとしても目が向かなかったりします。

ツインレイのステージが先に進むためには、「お互いが自立した状態で相手を愛することを自分で選択できている状態」となります。

相手にばかり矢印が向いているうちは相手を意識しすぎていて自分に矢印を向けることができずサイレント期間のままとなります。

ここで他の恋愛との違いは期間が空いているのに「もういいや諦めよう」とはならないことです。
サイレント期間~手放しの過程において他の異性に目を向ける機会ができる方も多いです。
しかし、最終的に選択するのは自分自身であるという状況です。

今世でツインレイとのプロセスをここで諦めるという選択を取る人もいます。
それもそれでツインレイと生きなくても幸せな人生を歩めますから自分で選んだ道となります。サイレント期間が明けると再びすぐに幸せが訪れるかというとそういうわけでもありません。

私自身はこのサイレント期間~手放しの期間に今までには無いくらいの異性との良縁がありました。
そして、仕事上での大きな危機も経験しました。

それでも頭の片隅には常にツインレイの相手がいる状況であることに戸惑いと驚きがありましたが、この感覚はサイレント期間以前の感覚とは大きく異なる状況でした。


覚醒

やがて覚醒へ向かっていきます。
この頃になるとなんとなく相手の状態や気持ちが判るようになってきます。
そのため、会えないことへの不安や連絡が相手からこないことへの不安は一切無くなります。

覚醒前には第六感が高まる傾向にあると言われています。
これから起こることが予測できたり不思議な夢を見たり。
ご先祖様からの声が降りてきたりする人もいます。

また、転居・転職・昇進など人生の転換期を迎える場合もあります。
これは片方にのみ起こることもあります。
転換期は相手の幸せを願い見守る行動が大切です。
この行動ができた後に覚醒そしてその先のステップが見えてきます。

統合

統合前にも試練があるとされます。
主に課題は無償の愛があるのか、精神的に自立した状態かというのがポイントです。

ネガティブ思考を手放し自身の課題やトラウマを克服できたかというのもポイントになります。
この段階でまだ課題が残っていると再び前のステップへ逆戻りしていってしまいます。

色々な事例を伺うとサイレント期間が1度ではなく何度も訪れてしまっている方も伺う機会があります。
しかし1度目の時よりもその期間が短いことが多くだんだんと軽くなっていく人が多いです。

実際に統合すると「もう揺るがない」と確信を持つことができます。

ツインレイのプログラムは以上のような流れですが、ツインレイと思われる人と出会ったが今時分がどの段階にいるのか気になる、サイレント期間が明けたけどどうやったら統合まで行くことができるのか知りたい。
とにかく話を聞いてほしい。経験者に話を聞くことが一番です。
是非ご検討ください。

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