思っていることが言えない/大多数の意見に飲み込まれていく人へ

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コラム

目立ちたくない、嫌われたくない

自分の考えはしっかりある。
むしろ思慮深い。

でも、人前で話すとなると…

「こんなこと言って目立ちたくない」
「どう思われるか怖い」



いっぱい考えてしまう。
結局、何も言えないうちに話が終わっていた。

そんなことありませんか?
「あるある!」
と感じた人は、是非読んでください。


大多数の意見に飲み込まれていく

自分が考えた結論が出なかったというのに…
顔だけ笑顔を取り繕っている。
(だから人の中にいるのは疲れるんだ~)



「波風を立てないように無難に」という強烈なブレーキ

「私はこう思います」
発言に対して、
否定的な反応が出てくるかもしれません。

それを受け、
すぐに謝って、自分の意見を取り下げてみたり、
発言したことを後悔するのはなぜでしょうか?


他の人と波風を立てないように無難に

これを考えすぎるからではないでしょうか?
結果、モヤモヤがいつまでも残ることに。



人の考えは操作できない

他の人の考えや感情を操作することはできません!
たとえ親の立場であったとしても、
子どもの心を操作をするなど、おこがましいことだと思います。

ましてや他人の気持ちを自分の考え通りにするなど、不可能なことです。




話してみないとわからないことがある

「きっと相手はこう思っているだろうな」
と想像していても、話してみると全然違うこともあります。



発言する時のおすすめマインド/境界線を作る

他人の考えは操作できない。

自分の考えも
他人がとやかく言ったり、操作されるものではない!

「私の考えはこうです」
「どうとるかは自由!」
相手のとりかたは相手に任せればいいのです。

そんなこと言われたって…
「たおたおは強いマインドを持っているから大丈夫なんでしょ?
私は無理!」
(いいえ、私は相当な「ビビり」ですよ)




否定的意見を受けた時のおすすめマインド

発言後に否定的な意見を言われたら…

「あなたはそう感じたのですね」
「あなたがどうとるかは自由、私とは関係ない」
(心に境界線、境界線~!)



責めてこられたらどうすれば?

仮に「あなたの言葉で傷ついた」
と、責めるように言われたとします。

「この言い方で傷ついたのですね~」
相手の中に入りこまず、軽く反応します。
場合によってですが、
軽く「スミマセ~ン♡」の言葉を添えることもあるでしょう。


その際、気持ちを込めなくても大丈夫。
なぜなら、
文句を言ってきた人は、
自分の感情に責任を持たない人だからです。

安易に相手のせいにする人に対し、
誠心誠意は必要でしょうか?
★(だからといって、何でもかんでも言いたい放題は良くないと思いますが)


心の持ち方を変えるのは簡単ではありません。
ですが、切りかえられたことによって、
無駄な疲れが激減することは確かです。




コミュニケーションで悩んでいる人、
たおたおに話してみてください。

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