「#親孝行したいときに親は無し」

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コラム
恥ずかしながらこの年齢になっても、
いやこの年齢になったからこそ母親が恋しい。
父は熊本男児。
両親と食卓を囲むことも常態語で話すことも許されない、
母と話すこともままならない家庭で育った。
今、母は介護付き病院にいるが、
はやり病のお陰で面会もできずにいる。
生きてくれているだけで感謝なのだが、
子どものように甘えてみたい、沢山話したい、
できれば幼少の頃にしてくれたであろう抱擁をしてもらいたい、
そして一緒にいたいと心底思うのである。

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