「人生きっとよくなるための心の感覚と行動内容とは⁈💜」🎾🏸🤿🚴‍♀️🏓⚔️😎😍

記事
コラム
💎「与え続ける感覚」を常に持つことです!
”どうぞどうぞ”という「思いやり感覚」です。

・利他(りた)の心を持つということです。
人間関係では、大いに”貸しを作り続ける”という事です。
つまり、自分のできることをさせていただくという感覚です。

・寄付をするという感覚をもつという事です。

・(エピソード)
子どもが幼稚園の時親しくしているお友達の家が火事になり、
全部焼けてしまいました。
子供服や身の回りの品を集めてその子にあげようとしていた時
娘が急に「いいこと思いついた」と叫びました。
「ねえ、お父さんこの家をあげようよ!
私たちは、お祖母ちゃんの家があるからさ」というのです。
いろいろあげようと思っていましたが、まさか家をあげるとは思ってもいなかったので「え!家をあげる、ダメダメそんなの」と強く否定してしまいました。
すると、それにめげずに今度は、「そうか。じゃあ車をあげようよ。二台あるからね。決めた!」というのです。これには笑ってしまいました。
両親ともプレゼントが好きなせいか娘はお客さんが来るとシールとかいろいろ物をあげます。
あるとき、娘のお気に入りをあげようとしているのを見て、
「あれ、それって一番好きなやつじゃなかったっけ?」と聞きました。
すると娘は、「そうだよ。好きだからあげるの」というのです。
私たちの感覚だと、いらないもの、嫌いなものならあげるけど
気に入ったものはあげません。これには参りました。
「自分が一番気に入っているものをあげる」という事です。
与えるという感覚は幸せな事なのです。
見返りをもとめない与えるという感覚で心を満たしていると
自然と喜びが味わえて、そして、回り回ってくる豊かさというものもあるのです。
「惜しみなく与える」という行為は、
お金を寄付してくれる人が現れたり、別のところからお金が入ってくるという
事もあるのです。
とにかく、与え続けることによって、それによって「豊かさの無限の流れ」に
乗れるのです。
このことによってえた喜びや感動によって人生は確実に良い方向に動き出します。
与えることとは、物、お金に限らず、
経験からくるよいと思うワザ&カンというものもあります。


💎とにかく「許す」ことです!
”どうもどうも”という「ありがとう」の「感謝」の感覚をもつことです。

家族を許せないという人は思ったよりたくさんいます。
家族や親せきの関係というのは、往々にしてこじれてしまうものです。
期待と役割と甘えが、人間関係に入り込むからです。
子ども時代から続く確執を解くのは簡単ではありません。
小さいころかまってくれなかったといって、親を恨んでいる人がいます。
親の介護を手伝わなかったという事で兄弟姉妹に苦々しい思いを持ち続けている人も多いでしょう。
誰かを許さないというのは、「囚人を閉じ込めておくための看守の仕事を
二十四時間やることに似ている」という事なのです。
つまり、誰かを許さないまま平安を得るのは、不可能な事なのです。
誰かを許すという事は、自分の為なのです。
自分の心の平安の為に許すのです。
理解をすることから始めるのです。
原因を知って、理解できると許せるようになるのです。
許せると、心がおおらかになって穏やかになるのです。
また、他人の意見に対しても、とにかく許せれば傷つくこともないのです。

この”思いやりと感謝の感覚”は、「ユーモア感覚」をも、
もたらしてくれるのです。

💎謙虚さ感覚をもつことです!
”すみません”感覚です。

自分がわからないことを人に聞きたくなった時に必要な感覚です。
「すみません!ここのところのこの部分をよければ教えてもらえないですか⁈」という感覚です。


💎自分にふりかかる出来事に対しては、!
逃げずにいったん受け入れて「さてどうするか?」と考え
シンプルに答えを出して行動することです。
「なぜ自分にふりかかる?」という事にこだわってしまうと
ネガティブ感情になってこれが妄想へとなり
そしてうつ病へとなるからです。


💎今に集中するとは!
今「何しよう」「これしよう」と考え行動することです。
これが今に集中することであり、
こうすること自体が過去を忘れさせ思い出さないことに繋がるのです。
過去は、潔く忘れ去るものなのです。
そして、今に集中することで、先がどうなろうと迎え入れられる心の状態に
なるのです。


💎この世につまらない仕事など存在しません!
つまり、どんなにつまらないと思った仕事や体験でも後で役に立つという事です。感覚としては、たとえば若いころスーパーのレジ係をやったことのある
男性は、現在多くの人を雇用する会社のオーナーになっています。
そのとき感じていた「棚卸のいい仕組みがあったらいいのになあ」という事を
現場に活用して成功したというものです。
何かを将来に生かせるという事です。
長い目でみるとすべての仕事には意味があります。
感性が鋭いとどんな経験もその人ののちの人生に生かせるのです。
つまらない仕事というのはこの世に存在しません。
仕事との”つまらないかかわり方”があるだけなのです。
人生の大部分を使うのが仕事です。
何で楽しめないのか?
何を好ましいと思っていないのか?をチェックしてみることです。
それによって、工夫を凝らすと同じ仕事をしていても楽しい毎日を送るきっかけをつかむことができます。
ライフワークとは心で感じるものです。
気づくものです。ひょっとしたら今やっている仕事がライフワークになるかもしれません。
つまり、どんなにつまらないと感じる仕事もライフワークにしてしまうという事です。
また、仕事というものは、”縁”に従って行うものなのです。


💎子育ては、世界一素晴らしいライフワークです。!
子育ては、世界で一番素晴らしい事なのですから、子どもと一緒に過ごす時間を楽しむべきということです。
ライフワークは仕事ではありません。
ライフワークとは、自分らしさを愛する人と分かち合う事と思っています。
そういう意味では、子どもと最高の時間を過ごすのは、すばらしいライフワークだといえると思います。
子どもを預けて仕事に出ることだけがライフワークだとはとても思えないのです。かといって別の仕事をしてはいけないということでもありません。
子どもと一緒にいながらもライフワークの種を植えることはできるはずです。
育児をしているうえで不便だと感じたものを改良してグッズを発明した人もいます。
子育ては、「自分を100パーセント与える」というトレーニングと思っています。ライフワークを生きるためには、必須の事でもあります。
「子育てをやらされている」と恨みに思って生きるか
「子育てをさせてもらっている」という感謝の気持ちで生きるかでは、大きく違ってくるはずです。
仕事をやっている方が偉いという観念を手放して、
子どもとの時間をぜひ心ゆくまで楽しんでもらいたいと思います。
そして、「子育ての秘訣」を聞きました。
「子供の事を忘れるくらい自分の人生を楽しんだらいいよ」と言われました。
「子供は、親が何を言うかではなく、生き方そのものをまねするよ」と言われました。
子どもたちが将来、楽しい人生を送らなかったとしたら
それは、人生を楽しんでいいと考えなかったからでは?
両親が人生を苦しみの連続だと考えていれば、
子どもの立場からは自分だけ人生を楽しむわけにはいかないと考えるはずです。

親ができる最高の事は、
お金を残したり、
教育を授けたり
しつけをする ことではないと思うのです。
親が大好きなことをやって幸せに生きている姿を見せること
それこそが子供にとっていちばん素晴らしい贈り物ではないかと思うのです。
親が心ゆくまで人生を楽しんでいたら、
「大人の人生って楽しそうだな!早く大人になりたいな!」(親の背中をみて!)と自然に思うはずです。


💎嫁姑問題。!
おおらかに暮らすのもしんどいことです。
たとえば、子供世代と一緒に生活することにでもなったら
必ず嫁姑問題が立ちはだかります。
嫁と姑の対立は、人類が何万年も悩んできた問題です。
しかも、いまだ解決策は見つかっていません。
にもかかわらず、おおらかに暮らすには、これを解決しなければなりません。
いがみ合いは、おおらかな暮らしの天敵です。
嫁も姑も頑張って結果はどうなるかと言うと!
「私は、嫁にこれほどまでに協力してやっているのに、嫁の事をできる限り
考えてやっているのに、あの嫁ときたらちっとも私のことをわかっていない。
私がしてやっていることに答えてくれない」
これが頑張っている姑の言い分です。
一方嫁だって負けてはいません。
「私がどれだけお義母さんに気を使っているかわかっているのかしら!
こんなに尽くしているのにその百分の一、いいえ、千分の一の思いも返してくれやしない」
両者、頑張った挙句、相手に腹をたてているのだからおかしな話です。
嫁も姑も相手のことなど考えなければ、腹も立たないしはるかに楽しく暮らせるのです。
考えることが楽しければ考えればいいし、楽しくないのなら考えなければいいのです。
楽しくもないのに義務的に考えるから鬼嫁になるのだし、意地悪ばあさんにもなるのです。
おたがい「どうぞ、ご自由に生きて下さい」というかかわり方なら決して腹は
たちません。
わたしは、「あなたの為に」「あなたの為を考えて」ということに
押しつけがましさを感じます。
嫁は、亭主に向かって「あなたの為にこんなに一生懸命にやっているのよ」と
言います。
一生懸命になにかするのも言ってみれば自由ですが、それならせめて
「あなたの事を一生懸命に考えさせてください。
あなたの為に一生懸命に何かさせてください。
あなたには、お邪魔かもしれないし、ご迷惑かもしれませんが
すみません、ひとつお願いしますね」というくらいの後ろめたい気持ちでやってほしい、というものという事です。


💎親の子に対する「孝」とは、子供を育てることです。!
親が一生懸命に子供を育て、長じた子供は親に精いっぱい仕える。
これが孝であり、その実践によって家は連綿と続いていくのです。
しかし、日本では、会社や仕事が中心になっていて、家族はいっこうに
顧(かえり)みないというのが実情です。
親の子に対する孝である教育は、完全に無視されています。
しかし、教育の原点は、家庭にあります。
父親が息子に仲間と付き合ううえでの知恵を授ける。
母親は、娘に対して家事全般を教え
男をたぶらかす知恵を授ける。それで娘は一人前になるという訳です。
確かに男をどうたぶらかすなんて、たぶらかされた張本人である父親には
教えられません。
父親と母親はたがいに違う役割を担いながら、子供を教育していくものと
思っています。
家族など二の次という日本は、常軌を逸しているというしかありません。
仕事にかまけて子供への孝は、知らぬ存ぜぬで来ているわけですから。
会社、仕事中心できているわけですから!


💎不安だらけでいた世捨て人があるときふと悟るわけです。!
丸木橋が壊れて里に下りられなくなったらそれは仏様がお決めになっていて
私の命が尽きるだけの事。
そう思ったとたん不安は、雲散霧消して安らかに暮らせるようになったと。
どんな老後の青写真も、絵に描いた餅です。
仏様がお決めになることだからです。

今、「大地震」がいつ襲うのかといったことがメディアで盛んに取り上げられています。
危機管理などと言ってリュックサックに懐中電灯やラジオ、非常食に水などを
詰めておくように奨励もされています。
しかし、よく考えてみると、準備品が役に立つとは?
大地震は、不意に襲ってきます。
その時にどこにいるか予測不能です。
地下鉄に乗っている、喫茶店で打ち合わせ、スーパーでショッピングカートを
押しているかもしれないのです。
だとすれば、準備品が役に立つのは、
大地震予知が可能になって
「今日午後3時20分に大地震が発生しますから、外出を避け、家でリュックサックを抱えていてください」という事前情報が出せる状況になったときだけです。もちろん大地震に対する備えをしなくてもいいということではありません。
「行政」が綿密に準備をしておくべきと言いたいのです。
シュミレーションを行って、物資をどのルートで運ぶのか
火災対策はどうするのか、医療サービスはどうするのか、など
おおよそ想定されることに対しての策はできうる限り立てておかなければ
いけません。
それが行政の仕事であり、そのために国民は、税金を払っているのですから。
個人は、本来何もする必要はありません。というよりないのです。
行政が迅速に動けば、食料も水もヘリコプターを飛ばして運ぶのは
造作もないことです。
懐中電灯やラジオだって他府県から提供してもらう算段をつけておけば
不自由はないはずです。

「老後」についてもです。
行政にしてもらわないと困ることはいくらでもあるはずです。
しかし、私たちひとりひとりが考えること、やることは何もないのです。
今を少しでも楽しく生きればそれでいいのですから!!!


💎「自然体」でふるまえる人が、結局は一番強い人といえると思います。
どんな事にも臨機応変に対応ができる人の事です。
「気構えず、先入観を持たない無我の境地の人です。」
スポーツで言うと
試合をするときの攻撃と防御に一番適した姿勢の事でもあるのです。
これは昔から言われていることなのです。



💎毎日を
”感謝”(ありがとう)、
”与える”(思いやり)
”謙虚” の感覚で埋め尽くせばいいのです。
日常の細々としたことが「ありがたい」と思えば
自分もお世話をしてあげなくては!という気持ちになれるからです。


💎ダメな自分を救ってくれる存在!(完璧な人間は存在しないからです!)
それは、もう一人の自分です。
誰の心の中にもいるもう一人の強い味方です。
もう一人の自分と対話してみてください。


💎人と人との折り合いをつけるベストな方法!
無理に白黒をつけないやり方です。
つまり、あちらも立ててこちらも立てるというやり方です。
こちらのいいところとあちらのいいところをとるという
両方にいいようにとりなすという事です。
この方法は、誰かを傷つける心配を減らしてくれる妙策でもあるのです。


💎感情の起伏が表面に出るという事は、
感情コントロールができない状態にあることを知らせてくれているのです。
つまり、「ホルモンのバランス」が取れていないことを知らせているのです。
故に、薬に甘える、頼るという感覚は、心を平安にします。
さらに、薬を飲むことで、ホルモンのバランスがとれ、
もともと人間に備わっている感情コントロール力も元に戻るという事です。

















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