はいッ、たかぱぱです。
いつもブログをご覧になって頂いて有難うございます。
今回も夫婦の悩み解決のヒントをお届けします。
この記事を通して少しでも心が軽くなってもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。
それではよろしくお願いします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回のテーマは「片目をつむってあげてください」です。
結婚期間は人それぞれです。
数か月、または、もう数年間も過ごしている。
相手のことを理解しているようで、まだ分からないような。
「この人となら」と感じながらの人。
「ん~、どうなんだろう」と感じている人もいるかもしれません。
でもお互いに育った環境や生活習慣も違います。
全てが受け入れられるものでもないですよね。
では、どうすればいいのか?!
自分を変えることは、なかなか出来るものではありません。
ましてや、相手を変えようなんて到底無理です。
そこで、片目をつむって「良いところ」だけを見る。
その意識を持つこと。
私の人間関係においても、なかなか上手く付き合えない。
する事なす事がどうしても気になってしまう人がいます。
そんな時の私は、両目を見開いて相手の弱点を見つけて
「ここ一番の時にぎゃふんと言わせてやろう(笑)」くらいの気持ちでいます。
良くない考え方です。
私みたいにならないでください。
人の欠点を両目を見開いて、まるで粗探しをするような人にはならないでください。
何の成長も何の利益もありません。
少し話が逸れてしましました。
夫婦で心地よく過ごすには、
片目をつむる意識を持ちながら、
「良いところを見ていく」
「褒める」
「認める」
少しずつでいいので、1人ではなくお互いに認め合いながら、
時には、改めるところを擦り合わせながら関係を築き上げて行けば、
「短所」が出にくくなります。
どうしても、両目を見開いてしまう。
そんな時は、その場を離れる。
気持ちが落ち着くまで、自分と相談しながら、話せるときに話してみる。
この考え方は、夫婦関係以外にも大いに活用できます。
でも、先ずは夫婦で試してください。
夫婦でこれが出来るようになれば、外でも落ち着いて対処できるようになります。
どうか、やんわりとした気持ちで夫(妻)を片目をつむって付き合ってくださいね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回は「片目をつむってあげてください」についてお話をしました。
関係が悪い時ほど、両目を見開いてしまうんですよね。
相手の欠点ばかりを見るのって、良くないって分かってるんだけど。
そんな感じではないですか?
どうかこれを機会に見つめ直してみてくださいね。
2人の関係がいつも晴々としたものになりますように。
最後までお読み頂いてありがとうございました。
たかぱぱでした。
「ココナラでは夫婦の悩み電話相談を受け付けています。」
「1人で悩みを抱え込んでいませんか。」
「私と話してみませんか。」
「気持ちが軽くなります。」
「お待ちしています。」