はいッ。たかぱぱです。
いつもブログをご覧になって頂いて有難うございます。
このブログが夫婦の悩み解決のヒントになれば、こんなに嬉しいことはありません。
一組でも多くのご夫婦が心地よい空間を過ごせるような記事をお届けしますね。
それではよろしくお願いします。
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今回テーマは「長所・短所を聞いてみる」です。
人それぞれ、性格の違いがあるかも知れませんが、つい私なんかは妻に対して不満に思うことがあると、欠点ばかりに心が支配されがちになるんですよね。
決してそんなことはない。って、分かっているものの…(笑)
こんな感じですかね。
そこで、思い切って夫婦お互いの「長所・短所」を聞いてみる。
これをおススメします。
先に言っておきますね。
なぜ?!聞いておいたほうがいいのか。
それは、夫(妻)の胸の内を知ることが出来るからなんです。
夫婦って案外、お互いを気遣うばかりに本音を言わずにいる場合が多いんです。月日が経つほど言えなくなります。
中には、言ってしまったばっかりに険悪な雰囲気になってしまった。
そんな記憶はありませんか。
ですから、結婚生活が浅いうちにお互いの長所と短所をさらけ出しておいてくださいね。
もし、その機会を逃してしまっていても大丈夫です。
話せばきっと分かり合えるし、話したほうが、絶対にもっと仲良くなりますからね。
諦めないでください。
きっと後が楽になります。
自分を理解してくれる人が側に居る。
こんな安心感は他では味わえませんからね。
しかも、この感覚は時間が経たないと分かりません。
もうひとつ。
ポイントとしては、先に「長所」を聞いてください。
これは単純に気持ちがイイからです(笑)
いきなり「短所」を聞いてしまうと気分が下がりますからね。
褒めてもらうと気分もいいし、話が前に進みます。
単純なことのように思いますが、夫婦の仲ってこんな小さな積み重ねなんですよね。
あと、褒めてもらっている時は素直に「ありがとう」の言葉を添えてください。話の内容によっては、「そこまで見てくれていたんだ」と思えるものもあります。
ありがとうの言葉が多すぎるくらいでいいです。
お互いの気分が上がります。
そうして、褒めてもらって心に大きな余裕が生まれてから、「短所」を聞いてください。
褒めてもらうときより気を付けるべきことがあります。
やんわりと「どこを直せばいいかな?」と聞くのがポイントです。
もう一つ大切なこと。
それは「全てを受け入れる」です。
ひょっとしたら納得いかない内容もあるかも知れません。
でも、この時だけは受け入れてください。
「そうか~」「なるほどね」
話の合間にこんな言葉を入れるだけで、自分にも受け入れる気持ちが芽生えます。
この会話の目的は、あくまでも夫婦仲を良くするためなんです。
私もそうですが、欠点を直すのは至難の業です。なかなか治りません。
人を変えるなんてもっとできません。
だからこそ、夫婦でお互いを知ること、深めることで許せる気持ちが育まれていくんです。
この育むことを先ずは夫婦で行うこと。言葉にすること。補い合うことをしていれば、対人間関係においても上手にお付き合い出来るようになります。
この記事を読んで頂いた後に、ぜひ、夫婦で確かめ合ってくださいね。
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今回は「長所・短所を聞いてみる」でした。
一番身近な夫(妻)からの客観的な意見は非常に大事です。
だって、酸いも甘いも知る仲ですからね。
しかも包み込んでくれているんですから。
今、曇り空のようにドンヨリとしたお互いであるのであれば、ぜひこの機会に晴れ間が見れるように向き合ってみてくださいね。
応援してます。
今回も最後までお読み頂いてありがとうございました。
たかぱぱでした。
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