僕がうつになった経緯について(その5)

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皆さん!こんにちは!konkon835(コン)です!

さて、前回記事「(僕がうつになった経緯(その4)」の続きを紹介します。


入社7年目の2月に「うつ病」で6ケ月間会社を休みました。前回前々回同様にKクリニックからの処方されたお薬は飲んでなく、カウンセリングも適当に受けていました。また、休職中は会社の寮に引きこもってゲームばかりしてました。

そして、6ケ月間の休職が終わる直前(入社7年目の8月)に、前回同様に、会社の”産業医”と”カウンセラー”と”僕”と、今回新たに加わった”大学病院の精神科のA先生”との4者面談がありました。「6ヶ月間どのように生活していたのか?」「今の体調はどうか?」等を大学病院のA先生と僕が会話して、産業医とカウンセラーがそれを聞くという感じでした。

その会話の中で、”飲んでる薬”についてのテーマになりました。
A先生「今飲んでる薬は何ですか?」
僕「アモキサンとスルピリドとデパスです。」
A先生「ふ~ん、じゃその3種類飲んだらどんな感じになるの?」
僕「とても元気になります。」
A先生「寝る前のデパス飲んでも元気になるの?眠くなったりしないの?」
「はい、寝る前のデパス飲んでも元気になります。」
A先生「(僕の顔を凝視して)ちょっとコンさん、部屋を外してくれるかな」
そう言って、部屋を外している間、A先生は産業医とカウンセラーと相談してました。

そして、再度部屋に呼ばれてA先生曰く「コンさんの主治医の先生に手紙書くから、もう一度主治医の先生と”復職”について相談して下さい」とのことでした。それを聞いた僕は、嫌な感じ(薬飲んでないのをばれたかも....)をしましたが、A先生の言うとおりKクリニックの先生にその手書を渡して、”復職”について話をしました。

手紙を読んだK先生は怒った顔で、「あなた薬飲んでないしょ?」と言われ「あなたは”うつ病”なのだらしっかり薬のなきゃだめよ!」とも言われ、最後に「もう6ケ月会社を休みなさい!」とも言われました。その言葉を聞いた僕は、半狂乱になって「僕はうつじゃない、薬なんか飲まなくても元気になったわい!」とK先生に向かって怒鳴りつけました。

この怒鳴りが決めてで、K先生医は僕の復職を頑固と認めず、僕はもう6ケ月会社を休む(合計1年)ことになります。なぜ、K先生に怒鳴りつけたのか?情けない話です。)
こうして主治医からの信頼をなくし、僕はだんだんと孤立していきます。転落人生はまだまだ続きます。。

長くなりますので、続きは次回のブログで。。。。

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ここまで、長い記事を読んで頂き、ありがとうございました。
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