レッツチャレンジ - 基本英文法 - 3

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皆様
お疲れ様です。
新米お父さん兼TikTokerの北家です。

日本は入試や国家試験の真っ只中、就職の説明会、転職の応募も最終ステージですね! 新規プロジェクトの立ち上げ、閉店、開店、会計年度末、キーワードを上げればキリがありません、、、。私も悩みに悩んで保育園を辞退しました。
時には疲れと寝不足から弱気になってしまったりイライラしてしまう事もあると思います。そんな時は、私は以下の引用を大切にしています。

Family are the only people who know us whilst we endure our most epic trials.

技術革新だ生産性効率アップだ自立だ云々かんぬんと言っても、人自体は所詮アナログです。結局は仲間のサポートが必要で、それ抜きで選択を続けれらる程我々はタフではありません。Umbrella Academyからの引用です。ドラマも面白いので是非ご覧になって下さい :)

それでは、基本英文法の解説を続けます。日本語話者の視点からの英語の捉え方です。

現在進行形 - Present Continuous - 意味3 - 癖・悪習

現在進行形で文を構成した際に出せるニュアンスの最後です。

She is always talking on the phone. とは、彼女を見ると彼女はいつも電話で話している。彼女にはそんな(悪い)癖がある。という意味です。

I am always stying up late. とは、私はいつも夜更かししてしまう。私にはそんな(悪い)癖がある。という意味です。

このニュアンスも英語学習者の間で比較的に認知度が低い印象です。日常会話では意味1と意味2程文脈的に言う機会が少ないのですが、人の悪習を指摘する際には便利な表現です :)

やはり「現在進行形」という呼び名はあくまでも文法上の名称であり、この瞬間起きている事を描写するに留まりません。

現在進行形の文が「短期的に今この瞬間」、「決まっている未来」、「癖・悪習」のどれで用いられているのかを明確に分けるのは、やはり、補語です。

I am having coffee at the moment.
I am having coffee later.
I am always having coffee.

上記の3文は明らかに意味が異なります。

参考になさって下さい :)

次回に続きます!

北家
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