レッツチャレンジ - 基本英文法 - 2

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皆様
お疲れ様です。
TikTokerのMasaです。

2月に突入ですね!
如何お過ごしですか。私は迂闊にも数日間体調を崩してしまいました。家族が増えると今までのようにはいきませんね、、、。安定した睡眠時間の確保が難しい場合は、kipを忘れずに!

2月4日は「立春」、2月3日はその前日「節分」でした。家族の神社では節分祭が行われ大変な賑わいでした。笑顔の共有は大切ですね :)
私も週末にMochi Poundingを企画しています。もしご都合がつくようでしたら是非遊びにいらして下さい。

それでは、基本英文法の解説を続けます。日本語話者の視点からの英語の捉え方です。

現在進行形 - Present Continuous - 意味2 - 決まっている未来

現在進行形で文を構成した際に出せるニュアンスの2つ目です。このニュアンスは、英語学習者の間で何故か比較的に認知度が低い印象です。日常会話では意味1と同頻度で使われますので覚えましょう :)

例えば、I am having a party tomorrow. とは、明日パーティーが行われる事が決まっているという事です。同様に、He is moving next month. とは、彼が来月引っ越す事が決まっているという事です。

この様に現在進行形というネーミングはあくまでも文法上のjargonであり、現在進行形で未来を描写する事が可能です。

現在進行形で文を構成する事で自動的に強調されるニュアンスは、「短期的に今この瞬間」と共に「決まっている未来」です。

第二人称に明日の予定を確認する際、皆が頼る構文は、What are you doing tomorrow? という現在進行形の文です。何故ならこの構文は、「何をするのか」と「それをする事は決まっているのか」を同時に確認出来るというメリットの2つがあるからです。

上記の質問に対して、I am working tomorrow. と返ってきたら、それ以上交渉の余地はありません。何故なら、その方は、明日働く事が「決まっている」ということを強調してきたからです。

目の前の現在進行形の文が「短期的に今この瞬間」と「決まっている未来」のどちらで用いられているのかを明確に分けるのは、やはり、補語です。

I am having a party now.
I am having a party tomorrow.

上記の2文は明らかに意味が異なります。

参考になさって下さい :)

次回に続きます!

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