皆さん
お疲れ様です。
北家です :)
光陰矢の如し。気づけば1月も終わりに近づいて参りました。clicheですが、時間って本当にあっという間に過ぎていきますね、、、。家族が増えて実感が増しています。「今でしょう?」は名言です笑
息子は9ヶ月を迎え元気一杯です。
making a decision for somebody は、making a decision with somebody とは一味違って、今は0歳児保育のpros and consを吟味中です。家族にとって良い形で着地したいです :)
今年の挑戦の一つであるLive配信を目指して、継続的なショート動画の公開をスタートしました。日本語を学習する外国籍の方々に向けて英語で日本語の文法に触れています。まだまだぎこちないですが、毎日更新していれば年末までには形が見えてきそうです :)
22で大学を卒業して海を渡った時、その20年後にTikTokerに成っているとは夢にも思いませんでした笑
それでは、本日から基本英文法の解説を始めます。同じ日本語話者の視点からの英語の捉え方です。このシリーズを読み込んで頂くと、例えば、以下の5文のニュアンスの違いが分かるようになります。
1. I build a house next year.
2. I am building a house next year.
3. I am going to build a house next year.
4. I will build a house next year.
5. I will be building a house next year.
因みに、日本語ではどれも「来年、(私は)家を建てます。」です :)
現在進行形 - Present Continuous - 意味1 - 短期的に今この瞬間
現在進行形で文を構成した際に出せるニュアンスは3つあり、その中で一番有名なニュアンスだと思います。
例えば、I am having coffee now. とは、短期的に今この瞬間コーヒーを飲んでいるというニュアンスで聞き手に伝わります。
ここでポイントとなるのは、現在進行形で文を構成すると、「短期的に今この瞬間」というニュアンスが自動的に強調され、通常・一般的にはそうでないという意味が暗示される点です。
よって、I am talking to my friend at the moment. は、短期的に今この瞬間友人と話しているというニュアンスで聞き手に伝わり、同時に、そのニュアンスには通常・一般的にはその友人とは話していないという意味が含まれています。
現在進行形のニュアンスは3つあるので、話し手は今回自分がどのニュアンスで使っているのかを聞き手に明確にする必要があります。よって、上記の例文にはどちらにも、聞き手に伝わり易いように、特定の時間表現を補語として加えています。
実際の会話では、事前の文章や会話の流れから今回は「短期的に今この瞬間」のニュアンスで使っていると聞き手が推測出来る事が殆どです。よって、毎文にnowやat the momentやright now等を加える必要はありません :)
参考になさって下さい :)
次回に続きます!
北家