継続していくことのコツ

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こんにちは!
ヘルスコーディネーターの中澤 美栄です。



継続は力なり





とはわかっていても、続けるってなかなかの労力が必要ですし、簡単じゃないですよね。





継続するコツって何かないかな…



と、考えた内容をつづってみようと思います





アーユルヴェーダの視点で見た時にも、



何かが続く人、そうでない人は



体質によって、得意不得意があるように思います。



“飽きっぽい”は性格ですが、体質でもあります。

デメリットにフォーカスを当てがちですが、色んなことに興味が尽きないという事でもあります。上手に付き合えば、欠点ではなくなります。



体質のお話は、またの機会につづりますね。





さて、以前の記事でダイエットの話を書きました。



2年間、ダイエットを継続したことで、10㎏の減量に成功した、という内容でした。





なぜ、続いたのか。







・ 根性がある

・ モチベーションが高い

・ 目標がある





もともとこの辺りがある方は、ひとつの事を続ける才能がありそうですね



でも万人がそうではないのが現実。





飽きっぽい人でも継続できるコツ3つ





それは


環境を整える


朝時間にやる


どうなりたいかを思い描く






やんわりと決め事をしておくと、

なんとなくその型にハマってしまうのが、人の性質。





いつもポンッと、そこら辺に置いておくスマホ。



置き場所を決めてるわけじゃないから、よくスマホ捜索をしている。



無駄な時間ですね。




その時間、どうにか無くせないか…





ぶー.jpg






こんな顔して待たれたら







ぶー②.jpg






置きません??笑





キチキチとタイムスケジュールや、ルールを作って、それ通りに事を進めていくのが上手な人もいるかもしれません。

ですが、それだと継続って難しいですよね。



やんわりと決める



でも、



やりやすい、なんとなくでも出来そう



そういうマイルールなら、継続に結びつくのではないかと思います。




環境を整える



物理的に、継続しやすい状況を用意するのは大切です。



どの本で読んだかは忘れてしまいましたが、こんなエピソードがあります。



「毎日15分、ギターを練習する」

そう目標を立てたが、3日と続かない。

でも、ギターは弾けるようになりたい。

そこでまず、弾かなくても毎日ギターを触ることから始めたそうです。



それまで、きちんとケースにいれ、クローゼットに収納していたギターを


リビングに出しっぱなしにする


しかも、絶対邪魔になるリビングのど真ん中に置いておく


すると、自然にギターを手に取る。


少し弾いてみるか…という気になって、ちょっとずつ弾くようになる。



そこからの上達はスムーズだったそう。





・ 生活の導線に、やらなければいけない事を組み込む

ひと手間をなくす(この場合、ギターをケースから出す)





例えばこれをダイエットに応用するなら…



・ ストレッチするためのヨガマットを、敷きっぱなしにしておく

・ 筋トレグッズを生活の導線に、なんなら邪魔な場所に置く

・ 朝のウォーキング用のウェアを枕の横に用意してから寝る



などでしょうか



“目につく場所にお菓子を置かない”




なども、環境を整える上で、できそうですね。





まずは、身体を整えるのための環境作りから、いかがでしょう?




次回は“朝時間にやる”という話をつづりますね!




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本日も楽しい1日となりますように♡











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