【寿命を味方にする安心の投資法】あなたの老後2000万円問題を救う

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マネー・副業
今日は老後のお金の不安を解消する方法を伝授する。
老後2000万円問題を覚えてるか?
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これは、将来の事をちゃんと考えて生きて行けよ?っていう警告だ。

それどころかはっきり言って、2000万円程度の預金だけだったら死ぬまで働かないといけない

解決するためのキーワードは、 

”寿命を味方にした株式投資”

これだっ・・・!。

20年あれば十分。今30~40才だったら悠々自適な老後を過ごせるぞ。

Contents [hide]
1 そもそも2000万円じゃ足りない。死ぬまで働く気か!?
2 預金してもお金は増えない・・・むしろ減るぞ
3 ”お金に働いてもらう”という考え方を持て
4 複利効果を狙った株式投資で気づいたら資産が何倍にもなる!
5 その株式投資戦略のポイントは・・・っ?

そもそも2000万円じゃ足りない。死ぬまで働く気か!?

2000万円ってのは65才でリタイア、そのあと平均寿命まで生きる。これが計算の前提となっているんだ。
しかし実際には何歳まで生きるかなんてわからん!
最近は“人生100年時代”なんてことも言われていて、こんな風に日本人の平均寿命は伸び続けている。
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内閣府HPより
ただ、この平均寿命ってのは、80年以上前に生まれた人の寿命から予測している。
俺たちは子供のころからずーっと食べるものや衛生や医療が良かったから、もっともっと長生きする。

つまり、老後に必要なお金はこれから増えていくってことさ。
そして、

2000万円で足らなかったら70,80才になってからも働かないといけない。

でも預金には金利と言うものがあるよな?2000万円も預けていたら増えるんじゃないのか・・・?

そう思ったか?

預金してもお金は増えない・・・むしろ減るぞ

残念ながら増えないっ・・・!

「0.002%」

この数字何か分かるか?

全国87の地方銀行・第二地方銀行が定期預金の金利を0.002%へ一斉に引き下げたそうだ。(2020年)

ゼロと変わらない・・・超絶低金利だ。
引き下げ前も金利は0.01%だったから、もともと銀行に預けててもお金は増えなかったんだけどな!

バブルと呼ばれた時代には、定期預金に預けるだけで、5〜6%の利息がついていたのに。(なんて羨ましい時代だ・・・)

今は100万円預けてたとしても、年に一回でもATMなどで手数料を払ってしまったら、確実にマイナスになってしまうぞ。
ということで結論は、
キミのお金を銀行に預けたままにしておくメリットはない!全くナシ!

”お金に働いてもらう”という考え方を持て

ここまでで、

・老後に必要なお金は2000万円より増えていく。(僕らは今の平均寿命より長く生きるから)
・銀行に預けたってお金は増えない。(むしろ手数料で減る)
・そうすると死ぬまで働かないといけないかもしれない。

と話したな。
じゃあどうしたらいいのか?が気になるところかと思う。
まず、
「お金を貯めておく」
という発想から
「お金を運用して増やしていく」
という考え方に変えていく必要があるんだ!

そうすると、
「お金を切り崩していつか無くなっちゃうのでは・・・?」
という恐怖やストレスから逃れることができる。というわけだ。

実は、資産運用においては
「時間は最大の武器」
と言われている。

つまり、寿命が延びるなら、お金はより増やすことができる。ということだ。
なぜならば、「複利の効果」というものが期待できるからだ。

これを使うと30年後のキミの資産は10倍になっているぞ!
どういうことか?今から解説しよう。

複利効果を狙った株式投資で気づいたら資産が何倍にもなる!

『複利の効果ってなんだ・・・?』

と思った人もいると思う。

複利の効果ってのは、簡単に言うとこういうことだ。

1.キミが元々持っているお金に利息が付く
2.(元々持っているお金+利息)にまた利息が付く
3.これが繰り返されて雪だるま式に増えていく

かの有名な天才物理学者のアインシュタイン
「人類最大の発明」
と言ったほどのモノ。

ここで、株式投資を例として
簡単な複利効果のシミュレーションをしてみようか

ワタシは利回り10%程度の株式を長期に保有するスタイルを推奨しているので、(利回り=利息として読んでくれ)

設定利回りは10%とする。

そして、キミの初期投資額は1000万円とする。(こんなに無くて大ジョブだぞ!ただの例だから心配無用だ!)

ただ銀行に預けているだけの場合

年利0.002%だから、

30年後に1000万円+61万円で1061万円となっている計算になる。

30年でたったの61万円・・・。そう思うよな?

次に複利10%の場合

1年目:1000万円×10%=100万円

2年目:(1000+100)×10%=110万円

3年目:(1110+100)×10%=121万円

・・・

10年目で2593万円だ。

どうだ?

ただ預ける場所を変えるだけで、だぞ。

でも、
『思ったよりたいしたことないな』
って思ったそこのキミッ!

しかし!
20年後だと、6,727万円
30年後だと、1億7,449万円

こうなる。

どうだ?さすがにエッって思っただろう?
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そう、時間が経つほど雪だるま式に増えるんだ・・・っ!

ウソみたいだが、完全に事実だ!
これが複利効果で、寿命を味方に付けた投資戦略だ
ここまでで複利の意味を理解してもらったと思う。もうちょっと現実的な例でイメージを具体的にするため前提を以下とする。

・自己資金0円
・利回りは7%(一般的に言われている株式の平均利回り)
・毎月4~5万円の積立投資を続ける。
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20年経てば、ただ預金しているだけにくらべて、2倍の資産になっている。

30年なら3.3倍。額にして3500万円だ。ものすごくないか?

子供に家をポンと買ってあげられるか、そうでないかくらいの差が出るってことだ。

ここまで解説してきたように、資産は元本×利回り×年数で決まる。

つまり、できるだけ長い期間お金を働かせることが重要ということだ。

「20年って長いなー」と思うかもしれない。
でもな、
資産運用をしてもしなくても、20年という時間は経ってしまうんだ。

であれば、、これからの20年間を「複利」を味方につけて過ごす方が良いと思わないか?

その株式投資戦略のポイントは・・・っ?

これは時間をかけた戦略なので、

・大きすぎるリターンを狙わないこと(高くても10%程度)
・長期に渡って存続する企業の株を買う
・買ったら売らない

この3つが重要なんだ。

1年以内に2倍、3倍、10倍!なんてリターンを狙いたくなる気持ちは分かる。
みんな一獲千金を夢見てそっちに行ってしまうんだ。俺も以前はそうだった・・・。

もちろん個人の自由だが、俺はお勧めしない投資戦略だ。リスクが高すぎる。

まず銘柄の選定でかなりのリスクを負う。

どの銘柄が短期的に株価上がる可能性があるかなんてわからない。

短期売買の銘柄情報はプロトレーダーから情報買ってもほとんど当たらないんだ!

仮に上がったとしても、いつまで上がって、いつ下がり始めるかは誰にもわからないから、売買のタイミングのリスクもとても高い。

これで勝ち続けるのはプロの投資家でも難しい!

ましてや株式投資の初心者が手を出すと、株式市場にとっていいカモとなってしまうぞ。

さらに、こういったいわゆる投機は必然的に1週間~数か月くらいの短期の売買になる。

なので、企業情報の収集、株価に影響する社会情勢、業界情報、株価チャートの監視など、毎日毎日やることがたくさんある

超大変!全くもって初心者に不向きだ!

なので、
利回りがそれほど高くなくても10年20年、そして30年後も安定して存続しているであろう企業を選ぶ!

ということが大事なんだ!

こういった企業は実はたくさんある。
さらに、
買ったら売らない。買ったことを忘れるくらいでちょうど良い・・・!

これが最も重要なポイントだ!

このマインドがあれば短期で一攫千金といった夢は無いが、

長期的な資産UPが狙える・・・!
こういった、ある意味保守的な投資戦略がキミの老後という未来を最も明るく照らしてくれるのだ。
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