引き寄せの法則

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コラム
引き寄せの法則ってありますね。

引き寄せの法則とは「強く願ったり、信じたりしたものは実現しやすい」という考え方のこと。
ポジティブシンキングになることで幸せになれ、ネガティブになると幸せとは逆の現実を引き寄せると言われている、アレです。

そんなにめっちゃ信じていちいち引き寄せなきゃ!ってやってるわけでは全然ないのですが、一理あるなぁと思っています。

Twitterで色々な企業さんと絡んだり、投稿を見たりするのですが、まぁ、ネガティブな投稿が多い企業さん、いらっしゃいます。
大きい企業ではあまり見たことがないのですが、小さい商店だったり飲食店だったりするアカウントに結構散見されます。

多分本人はネガツイを繰り返していることに気がついていません。
でも、いいねもついていませんね?誰もコメントもしてきません。

いいことを書いてあるときもあるんです。

でも、ベアたんは、1つネガツイをしたら10ポジ投稿をしないと相殺されないと思っています。

たまにネガなことを書く分には全然いいと思います。ネガティブな投稿って意外と受けがいいし、共感も得られます。
でも、それが続くと?

人は離れていきます。

引き寄せの法則の多くの幸せは、人脈が運んでくるとベアたんは思っています。
幸せって人が関わることが多いです。
お金が欲しいっていう幸せも、お金は他人が運んできます。

自責の念が強い投稿も繰り返すとちょっと困りますが、多くのそうした企業さんで目にするネガツイは「他責」です。
誰々があーしたからこうなった、誰々のせいだ、のようなツイート。

これはごめんですね。
だって、会ってその人の利益にならなかったら、それをネガツイとしてばらまかれそうですもん。
そういうのは自分の日記にしたためたほうがいいです。
全世界に向けて公開しないほうがいい。

自分のツイートになぜいいねがつかないのか、考えたほうがいいです。
いいねがつかないから「誰もどうせ見てないし」っていう投稿をすると更に悪化します。
見てる人は、います。いいねをつけていないだけで。

引き寄せるというのは人を引き寄せることだと思っています。
別に友達を多く増やせという意味ではありません。
ただ、1人でいても、よほど山奥で自給自足の生活をしていない限り、自分の生活は誰かの努力で支えられています。
誰かの努力に感謝出来ない人は、努力をしても誰からも感謝されません。

感謝のためだけに生きているわけではないですが、注意したいですね。


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