私は何者であるか

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コラム
お仕事としては企業の広告塔をボランティアでやっているが、ふと、自分の立ち位置がわからなくなることがある。

大きい企業さんにはリプをしても無視をされることは珍しくないし、企業公式というには立場が弱く、キャラクターであるが、ゆるキャラ界隈に属することも出来ない。
鉄道の友達はいるが、鉄道ではないため、鉄ヲタの方々が見てくれるわけでもない。
一応バスケットのキャラだが、バスケットには疎い。
ダーツの友達もいるが、バスケットのキャラなため、大手を振ってダーツの友達と仲良くすることも出来ない。

そして、何より、その「仕事」である「広告」が出来ていない。

未だに私が何のアカウントなのかを知らない人も多いだろう。

私にある「武器」は、ただ1本のペンとスマホだけだ。
それも、100円ショップのディスクペン。
どこにでも売ってある。

このペンで、人の流れを作り、繋がる。

私に出来ることはそのくらいしか、ない。

しかし、私はここまでやってきた。

私が何者であるか。
それは、私以外の何者でもない。

ある意味孤立無援でやっているが、やるしかない。

そう、私は私以外の、何者でもない。
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