こんにちは〜^^
趣味の一環としてパーソナルカラリストの資格をとってみました。
少し前に話題になった「パーソナルカラー」がわかるようになるのですが、
他にも商品イメージを伝えるためのカラーや濃淡、配色を勉強することができます。
インテリアや家具に使う色によってどのような心理効果があるのか、
また、洋服の配色によって与える印象がどのように変化するのかなど、
色の持つ効果と適切な配色について学べます。
普段の仕事とはかけ離れた内容なこともあってとても楽しく学べました。
また、1日あたり30分〜1時間ほどの学習時間があれば十分学べる内容なので負担も少なくおすすめです。←(°▽°)誰に(笑)
よく言う「ブルベ」「イエベ」の見分け方について学習しているときに、
手っ取り早く見分ける方法がないかと思案していたのですが、たぶんこれが1番手取り早いと思った方法をお伝えします。
近くにある色を顔の横に持ってきたときに
「しっくりくる」 のか 「色が悪目立ちする」
のかのどちらかでおおまかにブルベとイエベがわかります。
青系と黄系の色で見比べるとわかりやすいです。
※ちなみに、パーソナルカラーは個人の持つ肌色や髪の毛の色、目の色などを総合的に分析し本人の持つ色を【活かす】ための診断なので、ご自身の好きな色とは異なる場合があります。また、精密な診断を受けるためにはプロに診断してもらうことが適切ですので簡易的に楽しんでいただけたら幸いです。
【ブルーベース】
ウインター(モノクロ+真紅のようなパキッとした色合いが似合うモダンな印象)
サマー(淡いブルーや紫のようなエレガントな印象)
【イエローベース】
スプリング(明るい黄色やオレンジなどが似合うプリティな印象)
オータム(秋のような深い緑やオレンジや茶色が似合うナチュラルな印象)
このように季節の名前で分けられます。
私の場合はブルベのサマーに所属するのですが、よく白色や淡い色の洋服を着ているときに似合うと言われることが多かったです。
私自身は黒や黄色などはっきりした色が好きだったのですが・・
また、身近な友達は色が白くて透き通ったような肌をしているのでパッと見ではブルベのように感じられましたが、茶色の服を着るととてつもなく似合うのです。診断をしてみたらやはりイエベのオータムでした。
肌と合わない色を使うと色が「やけに目立つ」「目につく」状態に見えます。
肌に合う色を使うと色が「しっくりくる」「似合う」状態に見えます。
面白いですよね。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです^^