引っ越しました^^*母が昔、仕事に行くわたしを止めたこと#23

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学び
こんばんは!楠木詩織です^^*


わたくしごとではありますが、
引っ越しをいたしました^^。

なぜここでも知らせるかというと
わたしの人生もいろいろで
親との人間関係も緩やかな毎日
とも行かなかったもので

と言ってここ数年は地道に
他の人の手?知恵?というか、
「カウンセリング」ではないものの
プロの手(耳)を借りて
自分の感覚を使いながら
家族関係を整えながら
毎日を生きてきたので

これからのブログでは
家族と居たときのこと、
離れてみての感覚など
多方面で同じような悩みを感じていらっしゃる「あなた」に
ヒントがあることもあればいいなと

人それぞれのステージでの
価値観もありながら
自分の今いるステージでの
感じたことも綴れればと思います。



今日はそんなことを書いてみたいと思います^^*

どうぞお付き合いくださいましたら嬉しいです♬



私は20代、あるアルバイトをしていたのですが
母は、わたしが仕事に行くことを玄関先で止めることがよくありました。


20代は頑張る気力は満々なものの、
精神的な強さが低く、うまくかわすことがうまくできない。
自分がひーひーしてしまうほど働くことは当たり前に、
休めないと思い
風邪をひいてもインフルエンザになっても出勤していました。




身体の体力ももともと強くない私を

そして熱があっても出勤するために
玄関を出ようとする私を
母は毎回止めました。


私には
”仕事って何があっても休んじゃいけない”
という

考えがありました。



実際どうなのかわからないけれど
今もなのか、10年くらい前なのか
そんな考えが広かったと思います。



当時の

”風邪でも出勤は当たり前”

のわたしにとって、

母の
”仕事休みなさい”


は、 両極からの葛藤 でした。


何年も何年も自分の中でくすぶって消えないような
【恨み】のような感覚にもなっていきました。


それは、会社や社会の『休んではいけない』の風潮の流れ
関係していたと思うけれど、




大事で今回抜粋したいなと思ったのは、
・『自分の体調、身体を休めよう』
・『今はそれが第一優先だよね?』
・『自分を大事にしよう?』



ということを
その場で説明や
噛み砕けなかったとしても
伝えたかったのかな〜?

と今日ふと考えていました。




母は専業主婦歴がとても長いです。

当時は
・母が職業経験が浅いから仕事休めなんてことが言えるんだ。
・そんな甘いものじゃない。
・仕事は休めないものなんだ。
(そんなわたしの考えでした。)




社会問題や
それぞれの家庭の価値観、
時代背景‥…

色々重なってるけれど


大事な本質は

【自分を一番に大事にして、整えるときは整えてから】

仕事に戻ることが大切なんだろうな…。



と思いました^^。



【 ”主婦が長いから” 「 有る 」 感覚 】



そして、あのときわたしの体調を一番に考えてくれたのだな^^


と、感謝したいですね^^*。









自身の【学び】として感じたことを書いてみました^^



2022・9・10
楠木詩織でした*^^*


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