体質改善法(仮)からの筋質改善法(仮)

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コラム
体質改善法(仮)をしてから600日を過ぎた。
これを試せば三日目から体の変化を感じる事やろう。
体中の痛みと徐々におさらばで、薬漬けになった体もどんどん回復していくと思う。
ずっと持ってた片頭痛もいつしかなくなってたわ。
25歳で体の限界を超えて、朝に突然起きれなくなり。
それ以降はピークパワーの半分くらいになってしまい、若さで何とか10年働けたが、35歳で限界を迎えて働くことが出来なくなってしまった。
突然背中の筋肉が勝手に伸縮するようになり、三日三晩続き間ともに寝れなくなってしまった。
大学病院をたらいまわしにされ、精密検査を受けるも何も出ず。
完全に医者に見放された状態。
藁にもすがる思いで針治療を受けて、何とか伸縮だけは収まった。
しかし、背中のしこりと痛みに悩さまれ続ける日々が続く。
筋筋膜性疼痛症候群というそういった痛みに当てはまる病名をつけられ、何とかトリガーポイントブロック注射などで痛みを散らす日々。
痛み止めの薬もどんどん増えた。
後々は、線維筋痛症と診断されて、さらに薬漬けの日々。
痛みが続くと鬱も併発してくる。
600日前まではほとんど寝たきり状態。
睡眠薬で寝るが、痛みで2時間ごとに起きる、ほとんどまともに寝れずに常に疲れ切った顔。
少し動くだけで全身に脂汗がでて、呼吸は荒くなり、吐きそうになる。
がりがりの老人のような体と、死相が出てるような顔にうんざり。
生気のかけらもない。
声も全く出なくなった。
天気の良い日は少し動けたので、出来るだけ体を動かすが、次の日からその疲労が出て三日三晩ほぼ寝た切りになる。
どんどん疲労がかさみ、体力は無くなる悪循環。
もうほんと、終わるしかない生活やった。

改善法は誰かに教えられたわけでも、ヒントを得たわけでも無い。
自分の体に聞いてみたら、答えが出てきたという話。
自分のような体調不良は、大なり小なり誰しもが抱えている問題やと思う。
ただ、自分は肉体労働の度が過ぎたから、加速度的に老化がすすんだということやろう。
老化というか退化というのかな。
折れ線グラフが急降下したような感じ。
老化とは、折れ線グラフの上がり幅が減るだけで、年を重ねても成長は出来るということ。
人間の肉体年齢のピークは10代後半から20代中盤くらいやろう。
そこがピークで後は下がるだけではない。
そこまで急上昇はするが、上昇率が緩やかになるだけで、そういったタイミングから若い肉体では感じなかった部分を感じるようになってきて、なんか痛いとか言い出して、年のせいにしだすことになる。
四十肩とか実際に経験したけど、全くもってそれはただの生活習慣病なだけなんやと悟った。
肩が痛くなったらもうその後の生活は、肩を上げない生活にシフトして、10年後に五十肩とか言うことになってくる。
腰が痛くなったら腰を庇って生活するから、また違う痛みが出てくることになる。

話がだいぶ脱線した。
今日は新しい発見があった。
筋肉の維持の仕方というかね。
筋トレとは違う、新しい体作りの方法。

健康な人のマネをしても健康にはならない。
その極意とは?
先人に習うこととは?
何も自分の論理だけではない、歴史が物語っているのである。
人類は全くもっておかしな進化を辿ってるからこそ、その辺を踏まえた体つくりがキモである。

現在の基礎代謝率は1752キロカロリー。
15~17才男子でも1610キロカロリーというデータがある。
現在46才。





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