なぜ数字を追いすぎると人が育たないのか?

記事
コラム
こんにちは。
仕事のパーソナルトレーナー伊集院正です。

いつもブログを見ていただき
ありがとうございます。

本日は、「なぜ数字を追いすぎると人が育たないのか?」です。



よくマネジャーの役割は
貢献と人材育成といわれます。

貢献には、売上や稼働など
もくひょう数字も含まれますが
数字をおいすぎると
ひとが育ちにくくなります。

成果のひくい部下をしどうするばあい
数字のプレッシャーがつよい組織では
無意識のうちに
指導者はじぶんの評価への影響
を考えてしまいます。

ときには感情的になることもあります。
だれでも、じぶんの評価をあげたい気持ちが
無意識にでてきます。

わたしも以前
成果のひくい部下の面談をしながら
感情的になってきているじぶんを
感じました。

部下のいくせいのみ考え、接しようときめても
責任をもつチームの数字が頭をよぎります。

面接の時間は
部下のせいちょうだけに集中できるよう
あんていした気持ちで接するのが大事です。

すこしでも感情的な気持ちがあれば
日やばしょをかえるなど工夫が必要ですね。

でも、なかなか難しいのも現実です。
ではどうするか?

上司以外の方を
部下育成サポーターとして配置します。

他チームの方や
外部コーチに
育成サポーターを依頼します。

育成サポーターは、部下のせいちょうだけに集中し
接することが容易になります。

上司と育成サポーターの二人体制となりますが
働き手が減り
生産性のこうじょうが課題となるなか
せんたくしの一つとして
考える時期にきています。


10月末まで特別価格で提供しています!





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す