自己分析が簡単にできる方法

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こんにちは。
仕事のパーソナルトレーナー伊集院正です。

いつもブログを見ていただき
ありがとうございます。

本日は、「自己分析が簡単にできる方法」です。



ある転職サイトに
つぎのような掲載がありました。
(表現は変えています)

「就職活動で自己分析の重要性を実感しました。
過去の自分を振り返ることで自分のやりたいことや夢が持てました。
一方、自分のやりたいことは変わってくるのではないかとも考えています。
社会人は、自己分析をするのは時間的に難しいと感じますが
どのように自己分析をされているのでしょうか?」

社会人のみなさま、いかがでしょうか。

わたしは社会人32年になりますが
仕事上で自己分析を実施したことはありません。

キャリアコンサルタントのしかくを取得するさいに
トレーニングの一環で実施したぐらいです。

新社会人のそぼくな質問ですが
いまの時代、働く人にとっては
とても大切なことのように感じます。

社会人は
会社のキャリアカウンセリングや
セルフ・キャリアドッグで
自己分析を実施すること
が多いと思います。

ただ、会社に制度がない方も
いらっしゃると思いますので
ここでは、簡単にできる
方法をご紹介します。

20答法と呼ばれるテストです。

「私は誰でしょう?」という問いに対して
20個の答えを考えます。

私は誰でしょう?
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。
 私は、〇〇〇です。

私は、自然がすきです。
私は、ギターをひきます。
私は、人材コンサルタントです。
私は、しらない町を歩くのがすきです。
私は、自分で考えて何かをするのがすきです。

といった感じで
20個あげていきます。

最初はかんたんに思い浮かびますが
しだいに、考えるようになります。

必ず20個あげるのがポイントです。

心理学では
自分の自己概念を知る方法
といわれています。

簡単ですが
内省がすすみますので
ぜひお試しください!


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