片付かない家あるある⑨の続き。不要な服の処分方法

こんばんは。

汚部屋出身、整理収納アドバイザー・ライフオーガナイザー®のNanaです。

今日は不要になった洋服の手放し方のお話です。

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状態も良いブランド品の服などであれば「メルカリ」などのフリマアプリで売れたら一番お金になります。

しかしフリマアプリも売れなければ意味がありません。

出品者が多いので、似たような服が多く出品されてたら売れるまで時間がかかる場合もあります。

やっと売れても数百円程度の利益にならないのであれば、売れるまでの間に保管する場所の方がもったいないと思うので、私はあまり洋服を出品した事はありません。

リサイクルショップに持って行く方法もありますが、コロナ渦になってから洋服を手放す人も増え、買取価格が以前よりも安くなってる場所が多いそうです。

査定時間で３０分ほど待って数百円しかもらえなかったなんて事もあります。

状態が悪い物は引き取ってくれないので持ち帰らないといけません。

売れるなら売った方がいいと思うし、売るほどの物でなければ手放した方が良いと思います。

ユニクロやGUの商品であれば、店舗の回収BOXに入れたら回収してもらえます。

無印良品の服であれば無印の店舗で引き取ってくれるうえ、ポイントも加算してくれます。

ユニクロ、GUや無印良品でリサイクルできる衣類は、着れるような状態が良い物に限ります。

ではシミがついてしまった、破れてしまったような服のリサイクルはどうするかというと、おすすめはファストファッションブランドのH＆Mに持っていくです。

H＆Mでは他社製品、状態問わず衣類全般のリサイクルが出来ます。

かたっぽの靴下でも、穴の空いたタオルでも、もう使わない枕カバーや布団シーツでもOKです。

これらは回収されたあと、また新しい服に生まれ変わったり自動車業界で絶縁材などに利用されるそうです。

他にもBringや各自治体で古着の回収をやってる地域もあります。

もちろん古着を雑巾にするというのも一つの手です。

手放し方も色々あります。

迷ったらいつでもご相談くださいね。

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