病院奮闘記 vol.24 2022年5月15日

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コラム
5月GW終了した週ですが、天気は落ち着きませんね。車は汚くなりましたが、洗ってもすぐまた雨降るみたいですが汚れが目立ち結局、洗車してしまいました。医療業界の人達はGW明けは忙しさ倍増ですね(^^♪

5月3週の出来事、、、。
◆GW明けの外来患者は多いですね。レセプトも進みが悪くしかもオンライン請求先とのシステムが繋がりが酷いレセプト作業でしたね。医療機関はGWも年末年始も締め切り10日までに提出するための休日出勤等しているのに国保、社保は12日までレセプト受け付け延期するとか有り得ない。って思いました。
 厚生局にGW明けの9日にTELしましたが、こちらもとても忙しく塩対応でした・・・。もうって感じ。病院は休みな療を提供しているのだから支援する方じゃないの???愚痴ってしまいました。

◆病院の今後の方針を決める会議があって医者達全員出席した上で院長より救急に力を入れていくと、各医師に救急要請を断らないでくれと。予想通り年配医師からは反対の意見やボイコットの意思表示が・・・。大荒れになりました。今後当院が地域医療を担っていくには重要なことです。少しですが、病院も変わっていってと感じます。
後日、とある医者が院長に救急に力を入れているように仕向けたのはお前かと私に怒ってきた医師と事務所の中で大口論になりました。久しぶりにキレそうになりました。我慢した私は成長しました(^^)/以前の自分なら相手が医者でもキレてました(笑)

◆医事課のみんなも少しづつですが、自主的に動いてくれるようになってきました。嬉しいです。この病院に赴任したときは、この業務や仕事は私の担当ではありません的で面倒なことは上が対応するような働きでしたが、自分達でできる限りトライしてくれてその結果や相談を報告してくるようになりました。(私がなんでも受けない人でまずはやらせるタイプなのですが)そのおかげで愚痴を耳にする機会が少なくなってきた気がします。(勝手に判断してます)

◆医療事務の講師の方は、なかなか厳しい状況ですね。特に再診料と外来診療料と外来管理加算について丁寧に時間かけて事例や練習問題も用いて説明してやっと理解できてくれたような感じです。高校卒業して医療系の学校で色々な授業で多くの医療用語や決まり事などが一気に授業を受けるので頭に理解して覚えるのは大変だと思います。既に厳しそうな学生も居てもう補講するしかないとも思っています。
やっとテキストが届いた連絡が来たので仕事終わって夜、大学の図書館で予習をしました。夜の大学も落ち着けていいですね!

◆土曜日は医業収入を上げたいとう相談者からの依頼を受けて打ち合わせしました。届出施設基準や患者数や在宅医療の状況を聞いて単月でかなりの収入を今のまま上げることがわかりました。あとは実行のみですね(^^♪

◆レセプト終了したので4月の収入集計を行いました。前年同月対比で〇千万の増収でした(^^)/
新規取得した届出で〇〇万円増収できました。
そして5月も施設基準をランクアップさせるため、とある部署に働きかけを行いました。木曜日には届出したので早くしてくれ・・・。他部署も協力的になってくれました。やっぱり信頼を得るのも自分が主になって動かないとダメなんですよね。単体民間病院は特にそう感じます。グループ病院のときは指示すれば察して迅速に対応してくれました。スピード感の違いを実感します。
やっぱり増収に向けた戦略を描き結果が出る業務をすることが一番楽しいです。学生や困っている人に教えることも楽しいです。

今後は行動範囲を広げていきたですね(^^♪
診療所やクリニック、中小民間で医師が少ない病院でもまだまだ増収できる届出はきっとありますし少し支援することによって届出できる埋もれた項目も引き出せますよ(^^♪

◆ブログに反応してくれる人、読んでくれる人、感謝申し上げます。

追伸)どこかの民間医療機関(中小病院・クリニック)をコンサルしてみたいです。もし大手のコンサル会社に経営改善を依頼するなら、その前に一度私を試してみませんか?お気軽にお問い合わせください。無料でもいいです。
 直近では、最近の個人の方からコンサル依頼がありました。個人コンサルですとその人の背景に沿ってアドバイスできます。何卒、よろしくお願いいたします。






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