【転職カルタ】きっかけはいつも人

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ビジネス・マーケティング
こんにちはせいパパです。
私が転職エージェントでトップコンサルだった経験をクスっとしながら読めるように転職カルタを配信しています。記事を読んでみて面白ければ、お気に入りやフォローしてもらえるとうれしいです^^

自分の周りにいる人にフォーカスしよう。


結構人生ってわかりやすく決まってくるんですよね。

①子どものころから料理が好き
→専門学校調理師~→料理人→挫折→エンジニアor営業とか

②親が公務員
→自分も公務員を目指すとか

③恩師が学校の先生
→学校の先生を目指すとか

結局のところ自分が触れてきた環境によって人生って決まります。
皆さんのまわりにも上記のような方はいませんか?また、自分はどうか考えてみるのも面白いんじゃないでしょうか。

さて、今回お話しする内容は、転職でどのように生かすかということにフォーカスしたいと思います。
転職活動時に役立つ情報になっていますので、是非最後までお付き合いください。

●環境の違いが強みになります。

社風という言葉が世間で浸透しているように、組織風土は企業ごとに違うため、それを強みとしてお伝えしましょう。
例えば、私は連続勤務が是とされる企業で勤めました。
というとストレス耐性めちゃくちゃ高そうに聞こえてきますよね。
入社半年で、新卒が2分の1になる企業で、役職者になりました。
というだけでも、壮絶な環境を生き抜ける感じしませんか?

環境論は人事も知らないことが多く、意外性を相手に印象付けられるのでおススメです。

●職種別に推し出すコミュニティの内容を変えましょう。

営業として入社したい場合
→きらびやかな実績がある話をしましょう。全国大会優勝したよ!とか、
生まれてから今までずっと続けていることとか。
こういうエッジが効いた話を準備すると良いです。

エンジニアとして入社したい場合
→調和を重んじた話をしましょう。チームスポーツや、委員会などまとめごとを進んで行った!といった形で、しっかりとほうれん草しながら進行できる要素が多いことを相手へお伝えしましょう。

●採用担当は履歴書と職務経歴書から7割人柄を当てられる

私もそうですが、お相手からレジュメをいただく際、
お住まい(住所)から家庭環境を想像し
入学した学校から校風を想像し、
所属したコミュニティから雰囲気や役割を想像し、
高校や大学の偏差値から自頭の良さを想像し、
入社した企業の社格と業務内容から、スキルを把握します。

こういった形で脳内で人物像のすり合わせを行い、
書類選考を行います。

書類選考が通った形であれば、そのイメージに沿うような、優秀な人と思ってもらえるエピソードを適した経験からお話ししてください。

打算的に就職活動を行いましょう♪

皆さんの転職活動の成功を心から祈っています。
せいぱぱ
















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