《ツイン乙女の自立①》20.4.27
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ツインレイと自立のお話。
私が彼と知り合ったのは、初めての転職先でした。
お付き合いを始めたのは入社して4ヶ月経った頃。
よくよく思い出すと、
「付き合おう」という言葉を一度も言われたことも、言ったこともありません
↑
ツインレイあるあるかなw
だって言わなくてもわかってるんだもーん。
的な感じでしょう。
1回目にごはん、
2回目にごはん、
3回目に私の家でごはん&◎◎
そんな感じで、自然?と始まりました。
今思えば、
早いとこ私を自分のものにしておきたかったのでしょうね。
かわいいっ♡
それで、彼が急いでいた理由。
それは私が、
「独り身の今だからこそ~♪」
と、憧れの東京行きに向けて転職活動を始めて
会社を辞めるって決めていたから!
ごはんへ行くきっかけも、
私の退職情報をどこからか仕入れた彼が、
「結婚で退職ですか?」
っていうところからでした。
情報キャッチが速いよね。ツイン男子は。
ひそかにいつも見てるし、情報仕入れしておる。
最初は特にね!
だって、気づいてるのですから。
無意識のところで「この子だよ、片割れだよ」って。
その後、面接先からの採用の連絡が来ました。
で、嬉しいはずなのですけど、
「お付き合い始めたばかりで離れたくない!」
の気持ちがムクムクと湧き上がってきたので、彼に相談しました。
「行かなくていい」「行くなよ」
という言葉を期待して・・・
すると彼は、
「求められることってすごいことなんだよ!
せっかくのチャンス、行っておいでよ!
離れててもお互いが想い合ってればいいんだよ!」
と言ってくれました。
言われてすぐは、
まさかの(期待外れの)言葉に少し戸惑いました。
でも、時間が経って言葉ひとつひとつをかみ砕くと、
この人すごい!
こんなこと言える人、他にいない!
信頼できる人!
と思えて、受け入れることができました。
* * *
離れていても
お互いが想い合ってればいい
* * *
私の中で、この言葉は今でも神ことばです!
ところで、ここで垣間見えるのは、ツイン彼女の自立を促す姿勢。
既婚歴のない私は、当時既にマンションも買っていたし、
経済的にも自立していました。
でも、男性に寄りかかってたみたいという
淡い?強い?憧れを抱いていました。
そんな想いが透けて見えたのでしょう。
精神的自立を促された感じです~。
その後、私は東京へと旅立ちました。
なのですが、
まだこの頃、ツインレイなどとは知らなかった私。
東京では課題の嵐!
それらが課題と気づかずに、乗り越えられずに半年で名古屋に戻りました。
半分は、彼も喜ぶと思って・・・
(そんな理由で喜ぶわけがありません)
つづく。