(280日目)バズる方法。

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ワイ「SNSを使ってますか?」

助手「インスタとかX(ツイッター)とかよね?そりゃもちろん。」

ワイ「バズりたいと思いませんか?」

助手「バズりたいとは思わんけど注目されたら嬉しいかな。」

ワイ「バズる方法を思いつきました。」

助手「どうするの?」

ワイ「嘘でも何でもいいから、奇抜な情報を発信するのです。」

助手「アカンやろ。」

ワイ「リツイートとかされたらバズれます。」

助手「それってフェイクニュースってやつよね。」

ワイ「そうです。」

助手「嘘はダメだよ。」

ワイ「しかしバズりたいのが目的なので少しの嘘なら許されますよ。」

助手「許されないよ。デマじゃん。」

ワイ「しかし見ていて思いませんか?センセーショナルな内容な方が目に入ると。」

助手「確かにそうだけど。」

ワイ「そしてその情報に触れる人は、第一情報を信じ込む傾向があります。」

助手「そうなんだ。」

ワイ「加えて自分で情報のソースを調べようとしないので、目にしたニュースが自分の情報の全てとなります。」

助手「だから信じ込んじゃうと。」

ワイ「それがデマだとしても。」

助手「そして刺激的な内容なら尚更ね。」

ワイ「これでバズり完成です。」

助手「じゃあアナタはバズりネタがすでにあるのね。」

ワイ「ありません。」

助手「なぜ?」

ワイ「正直な私にはフェイクニュースは書けません。」

助手「刺激のない男ね。」
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