【体験談②】奇跡が起こった中学時代

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コラム
おはようございます。ひろと申します!


皆さんは最近、私生活において
奇跡と感じたことはありますでしょうか?


僕も社会人として奇跡と感じたことは、
片手で数えるほどしかありません。


そんな奇跡に通じるかわかりませんが、
僕の体験から奇跡と感じた中学時代を少しシェアします。


地獄の小学時代を乗り越えた
翌月の中学の入学式のこと。


僕の小学校時代は前のブログ【体験談①】で
記載していますのでここでは省略します。


一緒の小学校から上がってきた子
違う小学校から上がってきた子


一緒の小学校の子を見ると副反応が起きる。


クラスの出席番号で僕の一つ前は男の子で
偶然にも違う小学校から上がってきた子だった。


何気なく「おはよう!今日からよろしく!」
と声をかけてくれたのは嬉しかった。


そこから毎日、挨拶から始まり
休み時間も一緒に話すようになった。


一緒の小学校から上がってきた子は、
クラスに半分いたのでまわりは驚きの表情だった。


小学校時代、笑顔無しで友達0人で生活していたから、
驚くのは当たり前だろうなと思った。


話し相手が一人できただけで「奇跡」だった。


そこから自分の殻を破ったかのように、
登校時にクラスの子に元気よく
「おはよう!」と挨拶を自分からした。


違う小学校から上がってきた子は
何気なく挨拶を返してくれる。


一緒の小学校から上がってきた子は
驚きながらも違和感ありありで挨拶を返してくれる。


中には無視する子もいた。


それを見た僕の初友達が無視した子に注意した。


それで喧嘩になったことも多々あった。


なぜ僕が挨拶を自分からしようと思ったのか?


理由はただ一つ。


僕が体験した嬉しい気持ちを
まわりにも与えて一緒に味わいたかったから。


恩を受けたことは恩で返す。
仇を受けたことも恩で返す。


ぶっちゃけ過去なんて関係ない。


これから楽しい思い出をつくっていけば良い。
そう思うようになり徐々に学校生活が楽しくなった。


学校生活が楽しくなったきっかけは、
最初に元気に挨拶をしてくれた子だけではない。


僕の偉大なる母さんの教えである。


中学時代の奇跡は、
最初の友達との出会いと母さんの教えである。


To be continue...【体験談③】和太鼓部長の大抜擢


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