【体験談①】地獄の小学校6年間
記事コラム
はじめまして。ひろと申します！
皆さんはコミュニケーションが苦手な方も多いのではないでしょうか？
僕も最初は苦手でした。。。笑
むしろ、小学6年まで笑顔なしで友達0人で、
毎日、クラスのボス的存在のちびっ子からいじめを受けていたので、
まあ、地獄の小学校時代ですよね！笑
そんな僕でしたが、少しずつコミュニケーションと向き合いながら、
私生活を少しでも楽しくしようと努力してきました。
今回は、私の小学生時代で体験したことを少しシェアします。
学校が始まると、黙々と1人で授業を受ける。
昼休みはいつも1人で自分の机で自習。
時にはクラスの子から、ちょっかいをかけれられる。
そして、女子に近づくとなぜか嫌々なオーラをだしてくる。
それを見たクラスのボス的存在から、
恥をさらされ、嘘まるだしの噂を学年全体に広める。
それも悪意まるだしで。誰も否定せずに。
鼻くそつけられたり、暴力を受けて大怪我するのもあたりまえ。
僕のこと何も知らないくせに、
僕を障害者扱いをして人格自体を否定されることも。
女子と話して笑顔になりかけると、
気持ち悪いとクラスの子から言われる。
冷静になると、まわりがおかしいのか？
僕の性格がおかしいのか？もう訳がわからなくなる。
相手に言い返せる力もなく、ひたすら耐える毎日。
週1日以上は、学校から家に帰宅した途端に大泣き。
誰も助けてくれるわけでもなく、
唯一、救いの存在は僕の家族のみ。
４人兄弟の長男として、情けなくて情けなくて仕方ない。
小学校を卒業するまでは何も変わらない日常。
しかし、唯一の救いである僕の母さんが偉大であった。
「今は辛いけど、辛いことをそのまま人へやり返さないこと」
「人からされたことは仇で返さずに、恩として返すこと」
「常に感謝の気持ちを持って、生活を過ごすこと」
「人にはやさしくすること」
僕はそのことを胸に、生きてきました。
今が耐えるときだと。
いずれは僕には明るい未来が来ると信じて。
そして、中学の入学式で奇跡が起きた。
To be continue...【体験談②】
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