【体験談③】和太鼓部長の大抜擢

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こんばんは。ひろと申します!


皆さんは、学校や会社で何かのリーダー、キャプテン
部長など、皆を引っ張る立場になった経験はありますか?


私生活において、あなたにしかできない仕事を
任せれる場合がいくつかあります。


誰かのために仕事をするって素敵ですよね!


今回は、僕が中学時代に行っていた
部活の部長経験についてシェアいたします。


地獄の小学校時代を乗り越えて、
殻を破り始めた中学生活の中。


僕は野球部とかけもちで、
和太鼓サークルに入っていました。


野球はなかなかの下手くそで、
先生からはボールと散歩してるかのよう。。。
と言われるぐらいひどかったです笑


一方で和太鼓サークルは、
先輩からセンス良い!と褒められた。


姿勢が良く、覚えがはやいと。


一緒に入部した僕と同じ一年生に
少しアドバイスできるぐらいに
皆より一歩先をいっていました。


最初は楽しくて、もっと曲を覚えたいと
先輩にベタつきで教えてもらう毎日でした。


説明すると、和太鼓サークルは
部活をやりながらでも問題なく、


活動時間は平日の昼休み、
毎週土曜の13時〜17時の中で、
自由に来ていいという自由スタイルでした。


毎年、文化祭や3年のお別れ会でしか
クラスの皆に披露することができません。


最初の文化祭で披露した和太鼓の演奏は、
僕が少し失敗してしまった笑


けど、身振り手振りを大きくして
精一杯の自分を表現して、演奏した。


小学校時代とは想像できない
僕の姿に皆は驚きの表情であった。


本番を終えたあとは、
クラスの男女からかっこよかった!
とほめてもらった。


単純に嬉しかった。
和太鼓をやってよかったと。


一緒の小学校時代の子は、
お前のこと少し見直した、と。
少し偉そうに言ってきた子も。


まあ、僕は終わりよければ
全て良しの精神だから過去のことはきにしない。


とにかく初めての僕の大舞台は終えた。


しかし、大舞台を終えた後、
残る部員は1年生の約6人のみ。


そう、3年生はもちろん引退だが、
2年生が1人もいなかったのだ。


そうなると次の部長を決めないといけない。


すると顧問の先生から衝撃の一言。


次の和太鼓を引っ張る部長は君だ!


先生はなぜか僕に視線を向けたのだ。


僕は頭が真っ白になり、
まわりの部員の表情をおもわず見渡した


しかし、引退する3年生や
同じ1年の部員たちは納得の表情。


あとから聞くと、次の部長はすでに
文化祭前日までに決まっていたと。


そこから僕の和太鼓部長の物語が始まる。


To be continue... 体験談④【運命を変えた中学時代】


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