誰かのことを良く思えない自分

記事
ライフスタイル
こんにちは、ゆえと申します。

職場・学校・親戚関係・家族・その他、
みなさまが属しているコミュニティの中で接する様々の人の中には、
「この人苦手かも」「あの人のココが嫌だ」
なんて思う方もいるのではないでしょうか?

今日は自分のなかで苦手だ・嫌だ、そう思うことが良くないことなのか、
書いてみたいと思います。

誰しも愚痴を言ったりすることはありますし、苦手な人もいるでしょう。
そんなとき、自分ってこんなに人のことを嫌に思って、
こんな自分でいたいわけじゃない、こんな自分よくない、
そう思ったりする方いませんか?

そんな方はすごく頑張り屋さんで、人の目が気になって、
生きづらくて、心の底から何かを楽しめるということが少ないのではないでしょうか?
わたしも少し前そんな状況がありました。

しかし、そうやって人のことを嫌に思う自分を押さえつけていると、
気づいた時には自分が何かを思いっきり楽しむことも
何かにすごくイラつくこともなくなって、
感情が固まってしまったのかと思うときがやってきます。

それは、嫌な感情やつらく悲しい感情を感じないほうがその時楽だから、
自分の感情をいい意味でも悪い意味でも閉じ込めてしまったのです。

でも嫌に思ってもいいんです。
思っていることと口や態度に出すことは違います。

頭や心の中で思っているのは完全に自分の自由ですし、
感情があるからこそ人間なんです。

イヤーな気持ちになったら、その感情になってる自分を認識して、
ああ、自分はこうされたら嫌なんだな、
そう思ってみると、感情を抑え込んでしまった人でも少しずつ元に戻せます。
少しでも楽しく、人間らしく、みなさまが過ごしていけますように♪
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す