自分にレッテルを付けていませんか?

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こんにちは、ゆえと申します。
今日は、メンタル関連のお仕事をする前まで、わたしもそうだった、
自分へのレッテル(制限)について考えたいと思います。

ここでいうレッテルとはなにか、といいますと、
小さな時から「真面目だね」といわれてから「真面目でいなきゃいけない」、
「頑張り屋さんだね」といわれて「頑張ってなければいけない」、
「しっかりしてるね」といわれて「しっかりしてなければいけない」、
そんな風に、昔に褒められたりして自分が嬉しかったことを繰り返そうと思ううちに、
いつの間にかそれが自分にとって、そうでなければ価値がない、
という「レッテル」になっているということです。

よくレッテルという言葉は、マイナスなレッテルを他人から貼られる、
といったときに使いますが、
わたしとしてはポジティブだったはずのものを自分でネガティブにしてしまうものだとも思います。
むしろ、他人からレッテルを貼られても気にしなければいいのですが、
自分で貼ったものはなかなか気づけないですし、はがすことがむずかしいです。

もしこのブログを読んでいただいた方の中で、そう言った心当たりがあれば、
貼った時の嬉しかった気持ちはそのまま、
「あのときは褒められてうれしかったからそうなりたいって思ったんだよね、
でもそうじゃなかったとしても、その褒めてくれた人は評価を下げないし、
評価を下げる人だったらそこまでの人なんだよ」
そう思ってあげてほしいと思います。

褒めてもらえたということは、その人から見てあなたが優れていたからで、
そうじゃなかったとしても普通に戻るだけです。
普通ってむずかしいですが、少なくとも劣ってはいませんよ。

自分の過去も今も癒して、自分を愛してあげられる人が1人でも増えますように☆

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