大好きな白米をダイエット食に変えちゃう美味しい作戦♡

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美容・ファッション
※スタート価格として500円で公開中です(2021年3月中の予定です)

白いご飯が大好きなみんな、集合~!


あったか~い白ご飯♡ 美味しいですよね!!

ちなみに私は、冷えた白ご飯も結構好きなタイプです!笑


ダイエットのためには糖質を摂りすぎない方が良いと分かっていても、
白いご飯を我慢するなんて辛すぎる(>_<)

「白米を我慢するくらいなら、ダイエットは後回し!」
「食べないストレスなんて無理~!!!」
という人もいるのではないでしょうか?

でも、ちょっと待ってください♡♡
白米を完全にカットしなくても、
ダイエットや健康を意識しながらご飯を楽しむことは可能なんです(^^)/


この記事では、
白いご飯をダイエットメニューに変身させる、色々な作戦をご紹介します!


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ちなみに、ダイエットに関するサービスとして、こちらの出品もございますので、気になる方はチェックしてみてくださいね(^^♪
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ではここから!!
♡♡白いご飯をダイエットメニューに変身させる♡♡
作戦の数々をご紹介します!

それぞれ、どんなメリットがあるのかご説明しますので、
ぜひ、ご自分のお好みに合う作戦を選んで、実行してくださいませ♡

美味しく食べて健康美人に!!

それでは、行ってみましょう♡


おすすめ食材①健康ダイエットご飯の定番「玄米」


健康にいい食材としてよく聞く玄米。
一体なぜ、白米よりも玄米が健康に良いと言われるのでしょうか?

玄米の中身は、下の図のようになっています。
玄米の仕組み.jpg

玄米から、
●ビタミンミネラル食物繊維を含む「果皮、種皮」
●ビタミンミネラルたんぱく質を含む「胚芽」
など、「ぬか」と呼ばれる部分を取り除いて精米し、
●主にでんぷん質(糖質)からなる「胚乳」
のみを残したものが、白米です。

このように、白米は精米によって多くの栄養素を失ってしまっているため、
食物繊維や他の様々な栄養成分が残っている玄米の方が、白米よりも健康に良いといわれるのです(^^)

実際、様々な研究で、「精米された白米が、血糖値を上げて動脈硬化による病気のリスクを高める一方で、精製されていない玄米は、肥満や糖尿病、動脈硬化による病気のリスクを下げる」と示されています。


○玄米のここが良いところ!


玄米は白米よりも栄養価が高いと前述しました。
特に・・・
玄米に含まれるビタミンB1は白米の約5倍!ビタミンEは白米の約12倍!

ビタミンB1は糖質の代謝を助けるのでダイエットの味方ですし、
ビタミンEは抗酸化に優れた美容に嬉しい栄養素です。

他にも鉄分、マグネシウム、ナイアシン、カリウム、葉酸、亜鉛、GABAなど、玄米には様々な栄養素が含まれます。


また、玄米には白米の約5倍の食物繊維が含まれていて、便秘解消・腸内環境改善にも役立ってくれます。

便秘を解消して腸内環境を改善することは、
代謝アップ、免疫力アップ、メンタル面の安定、めぐり改善、肌トラブル改善など、ダイエットのためにも健康美容のためにも超重要です!


さらに、玄米は白米よりも「GI値」が低いです。
「GI値」とは、食後の血糖値の上がりやすさを示す数値のこと。
GI値 ☆白米 84 ☆玄米 56
低GI食品である玄米は、食後の血糖値の上がり方が緩やかなため、GI値の高い白米に比べて、太りにくい、食後に眠くなりにくいというメリットもあります。


血糖値コントロールとダイエットの関係やGI値について、さらに詳しく細かくお知りになりたい方は、こちらの記事をご覧くださいませ。


○玄米を使ったダイエット作戦は?


普段食べている白米を玄米に変えれば、それだけで栄養のバランスが整い、健康的で痩せやすい食事になります!

ただ、玄米を食べ慣れていないと、味や食感に抵抗を感じる方もいるかもしれません。

今まで全く玄米を食べたことがないという方は、
いきなり玄米だけで炊くのではなく、
まず「白米に玄米を混ぜて炊く」のをファーストステップにしましょう。

「白米:玄米=2:1」くらいの割合なら、比較的玄米のクセが気になりません。もちろん、お好みによって最初はもっと玄米を少なくしても大丈夫。
無理なくスタートできることが大切です(^^)

玄米を食べるのに慣れてきたらステップアップして、白米と混ぜず「玄米だけで炊きましょう♪」

水の量、浸水の時間などは、製品によって違いがありますので、購入した玄米の袋の記載を見てくださいね!


○玄米を食べてお腹の調子が悪くなる人は・・・


たまに、玄米を食べるようになってからお腹の調子が悪い、胃腸に負担を感じる・・・という人がいます。
これは、表皮などがある分、白米よりも消化に負担がかかることが原因です。

この場合、
●よく噛んで食べる(一口最低30回!)
●水を多めにして炊く、もしくは雑炊にする
●玄米だけにせず、白米と混ぜて炊く
などの対処法をおすすめします。


食べ物を変えた時に、自分の身体がどう反応しているか?に注目するのも、とても大切なことです(^^)


さて、続いては!
玄米の健康パワーを、もっともっと高める!
さらに上級者な食べ方をご紹介します♡
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