【新人の育成】あなた以外の人から指示を受ける経験のメリット

「手が空いたのですが、何かお手伝いできることは

　ありませんか？」

『手が空いたら声を掛けてね』と言ったものの

実際に声をかけられると、

正直、困ってしまうという方いませんか？

困る理由は幾つかあると思いますが、

頼みたい仕事は無くは無いけど

それを準備して、

説明する時間がない！！

という状況なのかなとお察しします。

こんなときは、

人のチカラを借りましょう☆彡

具体的には、

「○○さんに、同じように声をかけてみて」

と新人さんに答えます。

この、○○さんへは、

「新人さんにやってもらえるような、

　ファイリングとか、資料作成とか簡単な作業ありませんか？」と、

あなたが事前に声をかけて準備をお願いしておきます。（←ここ重要！）

これは、

新人さんにとって、

あなた以外の人から

初めて指示を受ける機会かもしれません。

その場合、

指示の仕方は人それぞれ違うんだ

と知る機会になります。

・ココがわからないと

　自分から言わないとわかって

　もらえないんだ！

・メモする時間を誰もが

　待ってくれるわけじゃないんだ！

・他の仕事との兼ね合いを考えて

　仕事を振ってくれるわけじゃないんだ！

のような、

新人さんにとって良き気づきの機会になりますし、

○○さんの仕事は減るし、

メリットはたくさんです。

是非、試してみてくださいね。

あなたが職場で「あなたらしく」

輝いて仕事ができますように☆彡

応援しています♪