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ココナラブログ
いまでも忘れない!?よだけんが【雪を見て思い出すこと】とは
記事
コラム
依田 健
2022/02/11 07:58
おっはようございま~す
メンタルトレーナーよだけんで~す( ´∀` )
表紙の写真は
昨日の朝8時くらいの写真だよ~
いやぁまたまた
雪が降りましたなぁ
よだけんのいる地域は
朝降っていたけど
結局雨に変わって溶けちゃったよ~
雪だるまは作れなかったわ~( ´艸`)
(作る気だったのかよ)
あなたの地域は
いかがかな??
被害とかケガとかは
していないかなぁ??
週明けもまた
雪かもしれないって言ってるから
みんな雪が降ったら
雪だるま作ろうね~( ´∀` )
(なんでやねん)
さてさて今日は雪が降ったということで
よだけんの
雪にまつわる昔のお話
を
しようかなぁって思ってるよ~
ちょっと
ココロのお話も
入っているから
ぜひ読んでみてね~
それではいってみよう
よだけんが住んでいた実家は
けっこうな山奥にあったから
よだけんがまだ保育園から
小学生くらいの時って
いまよりもっと
雪が降っていたんだよね
スキー場でしか
見たことがない量の雪が降ると
いつもワクワクしていたんだよ~
ここで小学生だったら
雪だるま作ったり
雪合戦したりするのが
楽しいと思うんだろうけど
チッチッチ♪
少年の頃のよだけんは
一味違ったんだずぇ~
じつはよだけんはね
雪かきをするのが
すごく好きだったんだよ~
白く積もった雪をかいていって
道や家のまわりがどんどん
歩きやすくなったり
きれいになっていくのが
すごーく好きだったんだよねぇ
(家政夫の気質が・・・)
だから除雪車とか見ると
いまでもワクワクしちゃうんだよ~
でもね
そんな雪が降って
ワクワクした思い出にもね
ちょっとだけ
こころがチクって痛くなった
思い出もあったんだよね
それはよだけんの
お兄ちゃんが
キッカケだったんだ
まだよだけんが
小学生低学年くらいだったころに
雪が降ったんだけど
そのときも
よだけんはお兄ちゃんと一緒に
雪かきをしていたんだ
よだけんのお兄ちゃんは
どっちかっていうと
縁の下の力持ちタイプ
って感じでね
よだけんが道路や駐車場を
雪かきするのに対して
お兄ちゃんは
ちょっと歩きにくくて危なそうな
狭いところとか
目立たないところとかを
雪かきしていたんだよね
だけどそこは
あまり目立たないからさ
雪かきをやっているって
わかりづらかったと思うんだよね
だからよだけんが
近所の人とかに
「雪かきしてえらいね~」
って褒められるのに対して
お兄ちゃんはきっと
見つけて褒めてもらえなかったと思うんだ
そんなお兄ちゃんが
悲しそうな空しそうな顔をして
家の中に入っていくのを
よだけんは
見えちゃったんだよね
よだけんはそのとき
じぶんは褒められてうれしかったけど
それよりも
何も言ってもらえなかった
お兄ちゃんを見て
なんだか気持ちが
チクってしたんだよね
小学生の頃だから
たくさん褒めてほしい気持ちが
あったと思うんだけど
褒めてもらえないお兄ちゃんが
はっきり外から見えて
とっても悲しい気持ちになったのを
今でも覚えているんだよ~
それからよだけんは
じぶんが褒められるよりも
お兄ちゃんを褒めてほしいと思ってね
何かあるたびに
「お兄ちゃんがね・・・」
って言ってたんだ
ぶっきらぼうな性格だけど
いつもよだけんに
やさしいお兄ちゃんが
よだけんは大好きだったからねぇ
そんなお兄ちゃんが
悲しくなるのが
なんだか許せなかったんだ
そんなよだけんのお兄ちゃんもねぇ
いままでいろいろと
紆余曲折していたんだけど
そのたびによだけんは
あの時だれかが・・・
お兄ちゃんを見つけて
褒めてくれていたら・・・
そんな思いを
感じてたんだよね
まぁそのほかにも
理由はあったと思うんだけど
その時のよだけんには
知る由もなかったんだけどね~
オホホホホホ~
そんなお兄ちゃんとは
いまでもとっても仲がいいんだよ~
性格は変わらず
ぶっきらぼうだけどね(笑)
それでもよだけんは
お兄ちゃんがにみえないところで
だれかのために頑張れることを
知っているから
いつも
「兄貴すげぇな~」
っていってるよ~ん
そんなよだけんの
雪かきとお兄ちゃんの
お話でした~♪
※よだけんはマンガの影響で
お兄ちゃんを兄貴と呼んでいます
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依田 健
人間関係心理カウンセラー / 個人 / 30代後半 / 男性 / 栃木県
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