自己紹介と私がセラピストになるまで♪

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占い
簡単にですが、自己紹介です。
漫画家やらなんやらやっておりますが、ここでは『セラピストになるまで』の
流れをご紹介していきたいと思います♡

まず、『セラピスト』と自分のことを言ってもいいのかも悩みますが、
特別幼少期から霊感があったとか、そういったことはありません。

感受性は強かったと思います。そして、少し個性的で、幼稚園なんかでは浮いた女の子でした。幼稚園の先生からも「なんか変わってますよね。不思議ですよね、でも面白いですね。」と言われたことがあったと、親から聞きました。

小学生は黒歴史で、私は根暗な小学校時代だと思っていましたが、やはり幼稚園の頃と同じで、少し変わってて、浮いてた子どもでした。
やはり小学生の頃も先生に「変わってますね。暗いというわけでもなく、すごく明るいという訳でも無く、何か面白いです。」と保護者会で言われたとか・・・。
また、小学校高学年くらいから、貧血というのか、人がたくさんいるところ、発表会などは緊張して、起立性低血圧で座り込むことがよくありました。

今にして思うと、たくさんの人がいる、人の緊張や色んな思いを察知しやすい性格だったと思います。小学生の頃、数回ですが、幽霊を見て、背筋が凍ったりすることも時々ありました。でも数回だったのと、それが何かはさっぱり分かりません。

中学生時代は楽しく過ごしました。ただ、この時何度もよく見る夢が気になり、これは前世ではないか?と、図書館に調べにいったりしたことがあるので、そういったスピリチュアルなことも興味があったかも?と感じます。
中学生の頃も、朝礼など、人がたくさんいる場所は相変わらず苦手でした。

高校生になっても、それほど変わらず過ごし、クラスメイトの女の子たちにも、突然「変わってるよね、なんか、なんか分かんないけど不思議だよね。」と真剣に言われたことがありました。(ほんとにただのクラスメイトで、そんなに接点のない女の子たちとか…。)
悪気もなく、いじめられる訳でも無く、真剣に言われるので、何が!?私の何が不思議なの!?ってそれが面白くて、印象に残ってます。

大学生になった頃くらいから、スピリチュアルの世界に足をつっこむようになりました。大学でも相変わらず浮いていて、変わったクラスだったので、友だちと楽しく過ごしました。
友だちとはスピリチュアルな話は一切しませんが、自分って何だろう?とか、何か目に見えない世界に惹かれるようなところはありました。

大学3年生くらいの頃に、はじめてスピリチュアルカウンセリングというのを、興味本位で受けに行きました。そこでは、無実の罪で投獄されて、陽にも当たらない、笑顔になることなんて絶対ないような環境の中で一生過ごして亡くなった前世をお聞きし、自分の意思とは関係なく、大泣きしながら帰りました。魂は覚えているのか、反応しているのだと思いました。

その辺りから、少しずつ、占いやスピリチュアルの世界に興味を持ちました。
忘れもしない、2007年は、妹が変なモノに憑かれ、おかしくなってしまい、私が探した除霊師さんに除霊してもらい、妹はすっかり良くなりました。
このことも、不思議な体験の一つでした。

この後辺りからだったと思いますが、ある日ふと、「生年月日と名前って、魂の記憶やルーツを見ることが出来るんじゃないか?」と思い、ミクシ〇で、無料モニターを募集したことがきっかけでした。
無料で何件か受けているうちに、やっぱり、生年月日と名前から見えるものがあることを確信し、そこから、ワンコインでお金を頂きながらモニターを何十件かこなし、そのあとは、料金はお気持ちで、という形で受けてきました。

そのとき、リピーターさんもありがたいことにいてくださり、普通の占い師さんほどの料金を払ってまでも、私に聞いてくださる方が増えていきました。
ですが、そのご相談内容が、とても難しいものだったり、私には荷の重すぎる内容が重なり、辛くなってきてしまい、一度、全て止めてしまいました。

…続きます☆
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