祖母は息子からどのような方法で、いじめの事実を聞き出せたのか?!
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祖母はいったい息子からどのようにして、いじめの事実を聞き出せたのか。。
その答えは「誘導尋問」でした。
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祖母: 先生に宿題のこと怒られたから嫌だったの?
息子: ・・・・・・・・・・
祖母: 先生が嫌なの?
息子: ・・・・・・・・・・う~ん
祖母: クラスがつまらないの?
息子: ん~~~。
祖母: 誰か嫌な子でもいるの?
息子: う~ん、まぁ。
祖母: 男の子?
息子: うん
祖母: 女の子?
息子: うん
祖母: 両方?
息子: うん
祖母: いじわるされたの?
息子: うん
祖母: どんな風に?
祖母: 殴られたらの?
息子: 首を横に振る
祖母: 悪口を言われたの?
息子: うん
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おおまかに、このように聞き出していったそうです。
このような誘導尋問方式は、特に小さな子には有効な聞き出し方だと思います。 当時息子は小学5年生でした。
このような方法で、実は私も同じように息子に根ほり葉ほり
聞いてはいました。
で・す・が、、聞き方に問題がありました。
私の聞き方はイライラと共に聞いていたので、
息子は話したくても、話す気になれなかったのでしょう。
今となれば本当に情けなく感じます。
ということで、続きはまた。。
本日も読んで頂き ありがとうございました。