恋愛はただ性欲の詩的表現を受けたものである

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私が、コーチングの学びを日々深めているトラストコーチングスクールのTRUST E-COLLEGEで、「恋愛はただ性欲の詩的表現を受けたものである」という、この芥川龍之介の名言を題材に、性欲を言語化するという、宿題をもらいました。

「性欲」という言葉を発するだけで、なんだかドキドキしてしまう私には、とてもハードルが高い宿題ではあるのですが、ここが、これからの私の伸び代だとも思うので、この機会にじっくり考えてみたいと思います。

まずは、「恋愛」と「性欲」のイメージですが、

「恋愛」ときくと、なんだか淡い心、純粋なイメージがしてしまうのに、
「性欲」ときくと、なんだか、とてもどろどろとしたイメージがしてしまいます。


が、芥川さんによると、それは言い方が違うというだけになるのかな。


では、まずは恋愛を言語化してみると(あくまでも私の感じ方です)、、、

「恋愛」とは
〇相手がいて成り立つもの
〇胸が高鳴ること
〇毎日に色を加えるもの
〇「あそこに行きたい」「あれをやってみたい」など、「やってみたい」「いってみたい」が増えること
〇今まで興味を持てなかったものに興味を持つきっかけになること
〇離れると、薄れてしまうもの
〇終わりがあるもの


では、性欲とは???
「性欲」とは(これも、あくまでも私の感じ方です)
〇あるときと、ないときがあるもの
〇触れて欲しい気持ち、触れたい気持ち
〇満たされると、安心するもの
〇どうしようもないもの
〇自分が生き物であるということを思い出させてくれるもの
〇誰にでも持てる感情ではないもの
〇本能的なもの
〇満たされていないと、出てくるもの
〇他人には見せないもの、見せたくないもの
〇露骨なもの
〇あると思われたくないもの


今の私では、これが精いっぱいの言語化ですが、もう少し、時間を経ると、また違う言語化になるかもしれないな。


キャリアコンサルタントとしての学び
コーチとしての学び

どちらも言語化から始まります。


キャリアコンサルタントとして活躍するために
コーチとして皆様の目標を応援するために


これからも、言語化の訓練をしていきたいと思います
(こういうこと、いちいち言わなくてもいいのに、いちいち言うところが、まじめだなぁ、と一人、のりつっこみ。)


ではでは、今日はこのへんで♪
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