会社では教えてくれない営業術 92 若いうちにやっておいた方が良い事②自信を持つ

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ビジネス・マーケティング
今日もご覧いただきありがとうございます。
営業トレーナー&アンガーマネジメントコンサルタント
Office M & Rの坂山一哉です。

数回に分けて、若いうちにやっておいたほうが良い事、第2回目です。

顧客を訪問する時、当然自分が売り込みたい商品に関しては勉強してから行きます。

でもやっぱり顧客に説明するとなると、めっちゃドキドキするもんです。
しどろもどろになり、何を言っているかもわからん状態に・・・

でも心配しないでください。
若い頃はみんなそんなものですし、私も、私の元メンバーたちもそうでした。

ではなぜそうなるか?
売り込まなければ行けない。
成績をあげなければいけない。
な質問されて答えれらなかったらどうしよう。
様々なプレッシャーがあるのです。
そしてなんとかしなければと思えば思うほど
沢山のことを伝えようし、挙げ句の果てにはしどろもどろになるんです。

その心中は???
やはり説明に自信が無い!
うまく話せないってことが自信を失くさせています。

こういう方に質問をしてみました。
「では製品には自信がありますか?」って問うと、
「製品にも自信ないです」って答える方多いです。
自分の説明が下手だから、製品にも自信を持てないのです。

どうでしょうか?
自社の製品に自信が持てなくて、
顧客が買ってくれると思いますか?

上手く説明するなんて二の次であり、若い時には必要なし。
場数を踏めばほとんどの方がうまく説明できるようになりますから。

それよりも、自社の製品に自信を持つこと。
さらに自社の製品を愛することですよ。

そのためには下手でも良い。
一つ一つ丁寧に説明する。
これが若い営業マンには絶対に必要なことです。

さらに自分の製品に自信を持てれば、
説明時も笑顔で説明ができるようになります。

せっかく良い製品を説明していても
顔が曇っていたら、購入する側としては
本当に大丈夫?って思ってしまいますよね。

今日のお話をまとめると、
製品に絶対に自信を持つ。
一つ一つ丁寧に、笑顔で説明する。

頑張りましょうね^_^


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