共依存ってなぁに?その①

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こんにちは。
ハッピーマインド潜在意識セラピストのあこみです。

お久しぶりの投稿になります!
先日「共依存」について学びを深めてきましたので
そのことについて3回に分けてシェアさせていただきますね(*ˊᵕˋ*)

お役に立てると嬉しいです。


アダルトチルドレンをご存じですか?
機能不全家族で育ったことで大人になっても
生きづらさを抱えた人のこと。

機能不全家族とは、ネグレクト、虐待、親の不仲、過保護、過干渉、育児放棄親の世話が必要だったなど、なにがしかの理由で
子どもが子どもらしく、ありのままで過ごせなかった環境の家族形態です。

そうした方の問題の一つに共依存があります。

共依存とは。。。

人間関係に依存していること。

自分で自分を認めることができないので、
他者に認めてもらうことで自分の存在価値を
確認して安心を得ようとすること。

問題を持った相手のために、自分を犠牲にしてまで
尽くしてしまうことが多く相手との関係にのめりこんでいく。

相手がとるべき責任まで自分の責任だと思い
世話を焼いてしまうため、相手の回復の機会まで奪ってしまうことになる。

つまりは自分の心に空いた「穴」を他人で埋めようとすることです。

「感謝」されることで役に立った自分の価値を感じます。



機能不全家族で育つと
見捨てられ不安を抱き
ありのままでいいという感覚がなく育ち
もらえるはずの愛をもらえないという屈辱感やみじめさ
味わうことに。

このような感覚は潜在意識下に根強く刻まれるため
様々な出来事がトラウマとなり
インナーチャイルド(気持ち)が傷つき
真の自己であるワンダーチャイルドが消失
やがては空虚感=穴となるのです。

その②へ続きます→
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