普段やっていることに少しのアレンジで学びが倍化する

記事
ビジネス・マーケティング
ちょっとしたアイデアです。
謎かけの話はしたか忘れましたが、って前書いてますね(笑)
上の記事では、アイデアが生まれやすくなるとか書いています。

それはその通りだと思っていて、もう1つそれをやりながらさらにアイデアを出すとか、学びになる。そうです、一石N鳥ですね。
※ちなみに、ココナラブログにおいて自分記事検索はほぼない?ですよね、なので、ブログ検索で調べると早いことに今気づきました。

で、一石N鳥理論でネタが尽きないって話をしています。

まさに、ネタ切れをしないためでもありますが、常にネタが生み続けるには、遊んでいるとか、ハマっているとか、面白いと思っていることに「加える」感じが大事って話となります。

謎かけに何を入れるか?

ここで謎かけにおいて何を入れると、より面白くなるか?
これもアイデアですよね。

僕が今考えているのは、
・ビジネスネタが貯まる、学べる面白い謎かけ
・謎かけを解くと、ゲームのRPGのように(懐かしいところではゲームブック)で進行する遊び。多分これは今だと謎解きってジャンルかなと
などを考えています。
1つ目は面白そうで、「謎かけ」をエンタメ化しつつ、かつ「ビジネス」のことなら学びたいって人が出てくるかもなという期待が今のところありますが、まだ種レベルですね。

ちなみに、アイデアの成長モデルは最近考えたのでそれを提示しておきます。
ビジネスアイデアの成長モデル.png
この4段階でいえば、今はまだ1って感じですね。
こういう時に、次の具体的なものが見えるかですよね。つまり、ターゲットは誰がいいか、どんな解決策で、価値はどうか。

今でいえば、謎かけをエンタメ化するので、謎かけはどうでもよくて、ビジネスを楽しく学びたいって人ならわりといけるのかなーって緩めです。

例えば、コメダ珈琲ってありますが、あそこはフランチャイズが多いのと、直営店でゴリゴリ回してないので、ロイヤリティーとあとは食材などの購入を加盟店から買ってもらえるのが売りとなっています。こういうのはよくあるモデルとも言えます。カーブスとかも実質プロテイン販売ではないかとすら思えるなどです。

こういうネタって知っているからビジネスで成功するなんてほどではないですが、とはいえ知って学んでいってビジネスについて理解を深めるのは当然ともいえます。言えるのはそもそもビジネスや商売を楽しいと思えてないならまずその先はないってことです。ですので、そこでこういうネタを提示して、楽しく学ぶってのが出来れば結構いいのでは?コンセプトはアイデアを楽しく学ぶとかとかなり似ていますが、これは謎かけベースとビジネス的な話題というところでもっと一般向けです。

謎かけで考えてみて、例えばFCのモデルを知る切っ掛けをつくるとか、企業が同じように見えるけど全然違うビジネスモデルだよねというのがまさに「ビジネス解像度」が高くなるといっていいわけです。

長くなったので、謎かけに何をいれるかはここではビジネスに関する面白いネタとか知見を入れてみるってところですね。
これをワークショップやカードにしても面白いかもしれません。

少しずつ進めていきたいと思います。

日々のやっていることに対してがポイント

この取り組みややり方のポイントは、日々やっていることに対してです。それらがないならそれらがないと動けないのできついかなと。

習慣化のコツでもあります。日々やっていることの前後に入れることで気づけばできるようになるからですね。

あと、「少し」もポイントです。がっつり謎かけに「ビジネスネタ」を入れるとなると、謎かけでなくていいとかにもなりかねません。それをやると、謎かけ自体が楽しくないとか、違うなあ!となりますよね。

だから謎かけの面白さはなにか、本質はなにかってところを詰めていくと。そこがポイントとなるんですね。

謎かけの面白さって、それを出すとか考えるところにあると思っていて、そこで言葉について詳しくなる、自然に学んでいるってのが醍醐味です。そこを活かすことを狙っていくというわけですね。

このあたりのさじ加減、つまり日々やっていることAに対して、アレンジを入れて楽しむスパイスBがあるとき、肉Aに対して胡椒Bをかけすぎればめっちゃ辛いだけなので、辛いじゃないですか。でも、適度に入れれば肉Aが美味しく召し上がれる。そこですね。
そのいい感じで上手い具合を探ってみる。人によって違うのと対象の関心で変わるのでぜひやってみてください。

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