最近こういうことじゃないかなーってことでやってみたのが、日常の既に何度もやるようなことを、ちょっとだけ変えてみるということです。面白くするも含まれます。ハードルが高いなら変えてみる、ほんの1mmだけという感覚ですね。
いつもの物事を1mmだけ変える例
いくらでもあると思いますが、
・起床の仕方を変えてみる
・水飲みのコップを変えてみる
・会う人への挨拶を毎回変えてみる
・散歩の時間を変えてみる
なんでもいいのですが、こういう中で例えば夕飯の献立をお店風のデザインしたメニュー表に変えてみるとかもあります。これをやるとなんかいつもと違って見えてそれだけで楽しくなります。
って、僕は考えているし思っているということです。
それで何になる?を考えすぎると辛いかも
え、それが何になるの?ってツッコミがありそうですが、そういう人の思考は「変わる」感覚が見えなかったり、伝わってなかったりするからなんですよね。
そこを「変えたくない」という信条があればそれで話は終わりがちですが(笑)無理にやろうというよりも、面白くしてみたら?という提案なんですね。変えてみると楽しくなるかもね?というところがポイントです。無理にやるものでもないです。
あと変えるのも1mmなので、生活に支障がない程度ってことです。例えばお釣りをもらう手をいつもと違う手とするとか、歩き出す足をいつもと違う方にするとか。階段降りる時だけ鼻歌を歌うとか(笑)それらはわりと自由にできるはずです。
ほんのすこしだけ変えて変化をさせる。と違う刺激や見方が生まれる機会が生まれるってのがロジックというか理屈としての説明です。ですが、理屈はそれくらいしかなくて、あとは感覚です。楽しくなるようにするは、ジョイフルマネジメント(笑)ではないですが、そういう感じで楽しさデザインみたいなものです。結構言い得て妙だなと思いつつ、それができるできないもですが、イメージできるかどうかだけでも生活の解像度が全然違う気がします。
要するに毎日が楽しいかってこういうところにありそうだなと。
そういう小さいアイデアを出す小商いをやってもいいかも
と書いてきて、おそらく「ここで自由に感じたままにやってごらん」というところで、「いやそれがでないんだよ」っていうのがでてきそうです。
まさに、生活を楽しくするアイデアというところで、超些細なことですが、いくらでもできそうですし、もしかしてこういうところで詰まる人も多いと思うので、小商いにピッタリかもしれませんので、やってみるかもしれません(笑)
解像度が高い人はおそらく毎日を楽しくしているし、楽しいはずですから、機嫌が良くなって周りも楽しい。なんでそんなに楽しそうなの?という嫉妬でなくて(笑)一緒にやりたいとか、教えてーってなるんですよね。
そういう好循環サイクルを少なくともまずは自分が作っていくと面白いのではないかなと。