謎かけでアイデア脳を鍛えられるかも

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ビジネス・マーケティング
最近謎かけにハマっているというか、まあ楽しんでいます。
多分去年くらいからか分からないのですが、手元に50個程度の謎かけがあります(笑)記録しています。

謎かけとはどういうものかというと、
AとかけてBととく、そのこころはCです。
という言葉遊びです。AとBの共通点をCで示すってことです。

例えば、
陸上選手とかけて、お肉ととく。その心は、足が速い・足が早いです。
というような感じです。さっき作りました(笑)

陸上選手は一般的に足が速いと思われます。もっとも走り幅跳びとか種目で異なりますのでそういうバラツキやツッコミはありえますので、誰に向けて言うかもわりとポイントです。お肉としたのは生鮮は腐りやすいというところなので、分かりやすいものとして挙げたところでした。

ちなみにここで、速いと早いは違いがあり、単なるスピードを言うのが速いであり、早いは相対的に「はやい」ということで、早朝なら朝ですし、食物に対しては時間が経っていないニュアンスから、腐りやすいって意味合いになるようです。

で、この謎かけは単なる遊びですが、この遊びを行う上で、考えると、やはり言葉へ敏感となり、つなげようとするので語彙も増え、言葉の意味を考えやすくなります。というか、まさに僕がなってるんですね。

そうなると、アイデアとはインプットを増やすことや考えること、アウトプットというところが抑えどころなので、そのまま謎かけを考えて出すことで、磨かれるなあと感じています。

もっとも楽しくないとだめなので誰にでもおすすめできませんが、言葉とか言葉遊びとか、クイズとか謎解きとかもですが、そういうものが一定程度好きなら結構楽しめる遊びだなと思います。

こうやって遊びながらアイデアを出す練習とか、アイデアを増やすことになる取り組みが実は地味に効いてくるんじゃないかなという話でした。


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