いきなりですが、スナックのママになります❢

記事
コラム
髪も性格も天然のしほりです。

お酒は飲めませんが(^_^;)
スナックのママ「の様」に
なりたいと思います♡

いきなり何故?ですよね。

実は先日リピーター様のお悩みを
伺っていました所
趣味のお話になりました。

お客様はハンドメイドが
お好きだそうです。

私も編み物を先生に付いて
習っていた事をお伝えすると
お客様の声がワントーンアップ!

編み物のお話しでひとしきり
盛り上がりました(/^-^(^ ^*)/

電話の最後の方では
お客様はすっかり元気に
なられたご様子(*^^*)

お悩みの件も
「やってみま~す!」
と前向きな言葉を頂きました♪

その時ふっと、過去に読んだ
記事を思い出しました。



パブやスナックの女性は
話を聴くことで「カウンセラー」
の役割を果たしている。

日本メンタルヘルス協会代表
衛藤信之氏は

人間関係を築き上げるためには
『聴くこと』が重要である
と言われています。

衛藤氏は、来日していた
アメリカ人大学教授を「スナック」
に連れて行ったことがあります。

すると教授は「ここはいったい、
どういう場所なのか?」
と首をひねったそうです。

お店の女性たちが
お客様の話を一生懸命に聴いている。

その様子を見て「こんな場所は
アメリカでは見たことがない。

女性スタッフがお客の話を
ただ聴いているということは

もしや、ここは
カウンセリングルームなのか?」
と口にしたといいます。

衛藤氏が「ここは、お酒を飲むところです」
と説明すると教授は

「日本にカウンセリングルームが
少ない理由がわかった」
と頷いたそうです。

なぜなら、アメリカのように
カウンセリングルームを設けずとも

日本にはスナックという名前の
「悩みや愚痴を一生懸命に
聴いてくれる場所」
がたくさんあったからです。

アメリカに戻った教授はさっそく
「日本でカウンセリングが
アメリカほど必要とされていないのは、

スナックがカウンセリングルーム
の代わりとして機能しているから」
であり

「女性スタッフが
お客の話を一生懸命に聴くことで

期せずして
カウンセラーの役割を担っている」
ことを論文にまとめ発表したとのことです。

(ユニークな論調が評価され
この論文は賞を受賞したそうです)



スナックや飲食店でお客様と接する
スタッフの方は

愚痴聞き、悩み相談、世間話など
聞き上手でお話上手。

機転も効いて話題も抱負。
お客様を飽きさせず接客します。

お客様はくつろいで飲食される中
心地良く話を聞いてもらい
お腹も心も満足♡

だから明日も元気に働ける。

これがスナックや飲食店の
スゴい所なんですよね~

簡単にマネ出来る事ではありませんが
目標には出来ます♪

お話しだけで、お酒は出ませんが…
電話☎スナックしほり笑
ガンバリます(灬º‿º灬)♡

最後までお読み頂いて
ありがとうございます♪

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