これを知らないとビジネスで恥をかく

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マネー・副業
おはようございます。
HIROです。

ここ数日急な出張のため、
Blogが滞っておりました。
申し訳ない。

昨晩家路につきひたすら眠り、
今日もやらないといけないことが
結構溜まってるのでサクッと書きます。

経済の場でよく耳にする
「マクロ」「ミクロ」という言葉。
あなたは説明できますでしょうか?

知っておいて損なことではないですし
寧ろこれから独立や起業を考えているのであれば
知っておかないと恥ずかしいですね。

今回は我々により身近なことばである
「経済」「視点」という言葉を語尾につけて
説明していきますね。

マクロ経済
巨大な、大規模なという意味の通り、
GDPや失業率などの国単位のデータを指します。
国単位という非常に大きいデータを扱うため、
数式や分析手法もかなり複雑です。
大規模であるために短期的に結果が出づらく、
マクロ経済の研究では長期的に向き合う必要が
あります。

ミクロ経済
家計や企業の損失などの個別データを扱います。
企業や家庭の消費など
小さいデータを積み重ねるので
狭い範囲で細かいデータを分析し、
経済の動きを理解します。
ミクロ経済のほうが身近かもしれませんね。

マクロ視点
ビジネスの場でもクリエイティブな作業の場でも
物事の全体の姿や流れを見るマクロ視点。
全体の道筋や最終的な大まかな目標を
把握しておかなければ
途中で指針がぶれてしまったり
全体のつながりなどがなくなってしまったりします。

ミクロ視点
マクロ視点で全体を把握したら
物事を細かく整理する視点が
必要になります。
大きく見ると分からなかったことも、
小さく分類し観察することで
わかることもあります。

ビジネスの場でしたら
自分にとって身近な仕事や得意分野などの
細かな視点、身近な視点から考えを
ひろげていきましょう。

言葉の響きこそ似ているマクロとミクロですが、
意味は正反対のものでしたね。

馴染みのない言葉ですが、
普段の生活でも大事な考え方ですので
ぜひ意識してみてください。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

明日もまたよろしくお願いします。

HIRO
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