相手の心に響く伝え方の法則

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マネー・副業
おはようございます。

HIROです。

もう春の陽気はおろか
夏すらすぐ近くに感じる天気で
テンションが上っております。

加えて今日は会食があるので
外にでないとなんですが、
久々に大好きなお寿司を食べられるので
かなりワクワクしています。

どうでもいいですね。

さて、本題です。

今日は相手の心に響く伝え方の法則について
ご紹介します。

僕は前職時代に、様々な企画書を書き、
幾度となくプレゼンテーションをしてきました。

そういう背景もあり、それなりに
伝え方に関しては自信をもっていたのですが、
自分が本当に伝えたいことを企画書にするとき
それまでのようにうまく作成ができませんでした。


その理由を自分なりに考えてみたのですが、

気持ちが入った企画書であればあるほど、
冷静さや論理性を欠く企画書になってしまったんです。


そういう経験もあり、いい機会ですので
僕なりの言葉でプレゼンについてまとめようと
思います。

1.結論(ヘッドライン、サマリー)を端的に述べる
2.何が得なのか(ベネフィット)をわかりやすく述べる
3.内容をイメージできる写真を入れる
4.金銭的メリットを提示する
5.固有名詞や数字で表現する
6.他の人からも価値を感じられているという
  エビデンスを示す
7.文章の構成要素を短くする
  (パラグラフ、センテンス、ワード)

その他にも、特に

「共感させる」

「好奇心に訴える」

「行動を命令する」

などのセオリーが挙げられていますが、
一気にインプットしても意識できるのは
はじめはせいぜい2個3個程度でしょう。

それでも意識する意識しないでは
身につき方が違います。

企画書だけではなく、
ブログや論文などあらゆるドキュメントや資料で
重宝すると思いますので
ぜひ実践してみてください。

本日も最後まで呼んでいただき
ありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。

HIRO
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